漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIKE・A・BALIJIN　














　　　　　　iPhone soft Power Ubud LIKE・A・BALIJIN 　　篆刻　　知音者芳心自回











完全再連載するこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたちと、
プリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びにオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示をして、
未だかつて類例を見ない優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud に販売許可を許したアップル社、
応援戴き続ける山田企画と株式会社とライフインパクト全てに感謝。


僕はともかく歩く歩くどこまでも。

ある時などＡＰＡ・何？でもらった、
超簡単でいい加減の極みと糾弾すべき紙切れに印刷された、
クプクプパロンという豪華ホテルまで歩いた歩いた歩いた、
とうとう２時間半。

あまりのへたばりにジュース３杯とアイスクリームを最初に頼み、
水を注文したら５００ｍｍＬの小さなポットベトルを持ってきたので、
アイウォンツモァビッグと言うとソリーウィハブオンリーで諦めた。

ステーキとナシチャンプルーを食べ２時間ほどへたばっていたが、
代金は日本円で６千円近くふんだくられた。

当時は途中の別れ道を左に下ったアマンダリと並ぶ高っかぁ～いホテルであった。

そして帰りも土砂降りの雨の中を傘も無しで歩くという、
危険な行為が出来た１５年前と現在の落差に、
ガックリコンコンチキチンで隔世の感がある。



　　　自刻の篆刻　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知音者芳心自回　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ちおんしゃほうしんじかい




ティンクリックという柔らかくてやさしい音を聴いたトタン、
このニオマンという名のオヂサンとも仲良くなってしまった。

下着一枚でくつろいでいたニオマン氏の似顔絵を描き、
このティンクリックの裏にサインをもらう為写真を撮影しようと要望すると、
ちょいと待ってくれと着替えてで出来たのはわはははははであった。

現在は貧乏漫画家であるが当時はこの程度の散財は平気であった。
この時の交換レートは１万円が Rp 180.000 であったから、
まぁニオマンおっさんの価格も妥当というよりちょいと高いがまっいいかであった。

ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。














社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄