漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　LIKE・A・BALIJIN　












　　　　　　　　　　iPhone soft Power Ubud LIKE・A・BALIJIN　　篆刻　一銭不値












完全再連載するこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたちと、
プリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びにオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示をして、
未だかつて類例を見ない優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud に販売許可を許したアップル社、
応援戴き続ける山田企画と株式会社ライフインパクト全てに感謝。




　　　　自刻の篆刻





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一銭不値

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一銭の値打も無い　


この篆刻作品も前述の春蚓秋蛇同様、
価値の在る画なり書に押印すればキィデング・ジョーキングとなるが、
本物の下手糞に押印すれば阿呆かオノレはと納得されてしまう。

iPhone soft Power Ubud の販売申請に対して、
学術的にも民俗学的にも映像の美しさに関しても、
未だかつて類例を見ない優れたソフトだと絶賛し、
アップル社は販売申請を受理した。

バリ島ウブドで数多くの欧米人に比べ日本人の数が圧倒的に少ないのと同様、
販売数も是に比例している。

バリ島ウブドの舞踏芸術とガムランや、
バリヒンドゥーに基づくオダラン等に興味の無い人々にとってはまさに一線の値打も無い。

バリ島ウブドのデワワルンは欧米人しか知らない、
日本人のほとんどゆかない現地食専門の店である。

僕の前に相席となったオーストラリア人の男性がiPhone を持っていたので、
僕が製作したとことわってiPhone soft Power Ubud を画面上へと呼び出し、
あつかましくも手売りを試みた。

ヘヴィーと彼は言ったが同時にファンタスティックとも賞賛し、
宿に在るＰＣから早速買おうと言ってくれた。

帰国して販売履歴を調べてみると、
彼は本当に当日の日付で購入してくれていた。
センキューベリヴェリマッチ。

彼にとってiPhone soft Power Ubud は一銭不値では無かった。

ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。













社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄