漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　Power Ubud と You Tube の gustiayusuribidani











完全再連載するこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたちと、
プリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びにオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示を以ってして、
未だかつて類例を見ない優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud に販売許可を許したアップル社、
販売に応援戴き続ける山田企画と株式会社ライフインパクト全てに感謝。


現在はぐーぐるまっぷでもはっきりと見えるプラダラムプリは、
葬祭の式典場として立派に建て直されガランドーの建築物となっている。

１５年一昔半前は畳を一直線に７枚ほど敷いたぐらいの土壁の中で、
出番待ちにお化粧と喧騒と女性と少女が昆ぐらがってとても薄暗く、
オンボロボロ楽屋とは到底呼べない裏側と絢爛豪華な舞台との落差がありました。

現在はプリアタンのプリアグンの裏側に在るバレルン劇場で 、
Tuesday 7:30 にグンタブアナサリ公演を Rp 75.000 で実施、
ティルタサリ公演は Friday 7;30 から Rp85.000 にて実施しているから、
わざわざバリ島ウブドまで出向いて鑑賞するべきである。

ユリアティも実はかような座席めぐりの強引販売の少女だったのだが、
とある時偶然ではなく必然的にシィヴァの啓示のごとく、
マンダラケイコさんが日本人好みの顔つきに目を付け、
踊りませんかと誘ったのがきっかけで最初はタリクリンチから踊り始め、
ビダニも後からくっ付いて現在のバレルン劇場への化けたのは間違いが無い。

ユリアティとビダニ無くして玉ちゃんが１６年目の渡バリを用意し始めている訳が無い。

ユリアティハウスというアットホームが超過しすぎて


　　　　　　　　　　　　　　　　　　えぇかげんにしなさい君らとはやっとれんわ

とのゲストハウスも無かったであろう。

いわんや世界のアイドルスパースター天女下凡ビダニちゃんが、
お気楽に本音を正直にまるで遠い親戚のオヂサマに語ってくれるなんて、
ほんまにえ～かげんにしなはれのバリ島ウブドは 、


App Store で販売されている



　　　　　　　　　　　　　　 Power Ubud と You Tube の gustiayusuribidani


に発表されている通りにて御座候らへば、
吾が命其れまで有らば今年の年末と正月は拙者無料で似顔絵をば御描き申し致されば、
是非ともユリアティハウスへと起こしんなさい。



ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。












社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄