|
カテゴリ:篆刻遊戯
篆刻遊戯 ・ 一徹之愚勇ヲ推倒シ 萬古之心胸ヲ開拓ス 2 篆刻 狂篇酔画 酔 狂 画 篇 狂篇酔画 きょうへんすいが 編纂すること狂人のごとく画きぬること酔うがごとし。 よい意味では天与の才 わるい意味の支離滅裂のひとりよがり この稿は来る11.22大阪W選挙での維新候補者に対する落選運動行動です。 2007年は大阪・サンフランシスコ友好姉妹都市締結50周年記念事業が執り行われた。 2月18日にはサンフランシスコ市長が 關 淳一 元大阪市長 を大阪市役所へ訪問した。 よい友好関係が形成されていた。 橋下登場から悪夢のようなののしりあいと罵声政治が始まった。 2013年5月 日本では合法である沖縄の風俗業を もっと海兵隊員に活用させる命令を出してくれ 慰安婦という制度が必要なのは誰だってわかる 亜米利加はアンフェアだ サンフランシスコ市役所は警備上の理由だと言い橋下の市庁舎への来庁を拒否した。 50年間の友好に亀裂を生ぜしめた橋下の下品さが許せない。 橋下はテレビコメンテーター時代 嘘や根拠のない事 デタラメを思いつきで喋っていた。 これがオバカタレントとしてウケけていたが批判がかなり多かった。 元来タレントとは才能との意を現すが、 無芸のお笑われ無芸人のテレビ出演は、 オイシイリアクションと称して失敗のブサマをトメド無くひけらかすだけであり、 日本人をすべて阿呆にする陰謀である事を強調したい。 笑えない質の悪いイヂメ攻撃行動に過ぎない。 彼が知事選挙に出馬すると発表されたとき、 上記の嘘、デタラメぶりから 新聞社の調査では、府民の反応は74%の人が出馬に反対だった。 なにしろ偏向読売放送の番組は怪異だった。 やしきたかじんという名の、 暴力的放送禁止用語を連発するだけで成り立っていた放送を大阪人は愛した。 のが間違いと気違いの始まりであった。 宮崎某という名のジャガイモのような顔のおじさんから、 常に間違いを指摘されてシュンとしていたお笑われ無芸人に過ぎなかった橋下徹。 やしきたかじんと読売テレビナベツネの深遠な陰謀であった。 ところが3億円の所得を蹴って大阪のために知事になるとのフレーズを持ち出した。 当然こんなものは大嘘で、 弁護士医師等の文化人枠ではテレビ出演料は1回55万円程度。 弁護士の所得でもサラリーマン以下の人が40%もいる。 飛田飲食業組合顧問やサラ金の顧問なら、 多くは弁護士の名前で相手を脅す仕事で法律なんて実質関係なく所得も超低いのが相場だ。 仮にテレビで2億円あったとしたら、コメンテータ1回出演で105万円になる。 高倉健クラスの人が コメンテータとして出ても105万は無理で番組が成り立たない。 人々は騙されたのである。 東京発の全国ネットでゴールデンタイムの司会を毎週4回やって2~5億円。 司会業以外で年俸1億円は無理。 当時の橋下は恐らく年俸1千万あるかないか。 政治家の演説、記者会見を普通の人は誰も文字に起さない、だから 橋下は流れるように白を黒と言い換える弁護士論法でしゃべりまくり、タレント時代の癖の様に、あるいは病的気質で 辻褄の合わない事を、嘘や、時に恫喝口調でデタラメを言って、強烈な印象を与え、人を騙し詐欺にかける悪質な煽動屋である。 新聞記者は、当然、話を文字に起すので、橋下のデタラメぶりがわかる。 このような、嘘を平気で言い府民国民をだまず政治家は、直ちに退場すべきである。 各政党は橋下のデタラメぶりを分っている、自民から共産まで反維新いや反橋下であるのは このような病的気質とも言える人を騙す事を何とも思っていない人間を退場させるためである。 橋下は、知事になった時、統治機構の変更等全く言っていなかった。 知事になって半年ほどしたら突然道州制と書いた提灯を持ってテレビに出ていた。 その後、誰かが大阪都構想と言う事を言った。 何かの話の中で橋下が突然、大阪都構想と思い付きで言った。 しかし、 これからが橋下の特徴が表れる。 思い付き、 根拠の乏しい事、 あまり興味のない事でも話の進行の中で、 無根拠、 嘘、 大げさを交え、 それらしく動かしていくやりくち。 今回の維新分列騒動を見てもわかる様に、 思い付き、 行き当たりばったりで発言行動し、 嘘やあいまい、 デタラメを言い もっともらしくストーリーを作って行く。 こんな橋下みたいな自転車操業は自己保存欲のためにやってるとしかいえない。 少なくとも同じ仲間として政党や議会で働いたまともな人間は橋下を全く信用していない。 新政党を作っても同じ様に分裂するだろうし橋下では大きな勢力の政党を作る事は出来ない。 集まってる人間も本音は橋下徹の着ぐるみの威をあてにした選挙の事だけである。 未だに選挙カーの声は突然の無差別に掛けられた橋下の録音音声。 オノレを滅私し他人の意見を受け入れられない人間は何もできないただの見かけだけである。 橋下徹の自己顕示欲に発する愚かで野蛮な独裁体制を押し倒し、 萬世の大阪人に対しその胸中の、 遺恨と禍根を取り払う 關 淳一 元大阪市長時代 のごときをこそ開拓してゆけ。 玉地 俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.08 18:25:22
[篆刻遊戯] カテゴリの最新記事
|