4570661 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

balitama

balitama

フリーページ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

お気に入りブログ

マンガ広告制作/山田… manga_ka_naruさん
漫画文化研究所(山… 漫画文化研究所さん
2020.03.02
XML
カテゴリ:こんな夢をみた


           こんな夢をみた

僕はバリ島にたたずんでいる。
バリ人がサッカー場のちかくで話しかけている。
プリサレンアグンの北側にある野ッ原で巨大な石ころだらけのサツカー場だ。
彼は車で僕を移動されるようだ。
じっとりとした密林の中にガムランが3台おかれている。
スティックは木製である。
ガムランの鍵盤はいびつな4枚の金属板である。

ハゲた色の黒い爺さんは小ガラで小太りだ。
ガムランをたたくと鈍い音がした。
鍵盤がこれもいびつな木に密着してまったく響きが無い。

スティックを渡されたので僕も叩いてみるがやはり音が悪い。
買うのはやめだ。
案内してくれたおっさんに2万ルピアの札を渡してもう帰ろうとした。
ここは楽器製造のシダツカルヤなのだろうか。

寝汗で目が覚めた。
こんな夢をみた。
                                   玉地 俊雄





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.03.02 00:00:14
[こんな夢をみた] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.