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第1回目の活性酸素の攻撃を受けた正常な細胞が 立派なガン細胞に成長するまでおよそ20年程度 かかるといわれている
ガン研究の進歩により発がんするまでには複数のステップが あることがわかっている
細胞が活性酸素の攻撃を受けた最初の段階ではガン抑制遺伝子が 働き、DNAが修復されるのでガンにはならない
初期の段階では一度ガン細胞に変化しても、もとの正常な細胞に 戻るのである 最初の頃はガン細胞が生まれたり消えたりを繰り返す
P53遺伝子、RB遺伝子、BRCA1遺伝子とよばれるガン抑制遺伝子の おかげによる
ガン検診などで早期発見されたとしても、その時点でガン細胞数は およそ10億個ほどの大きさに成長しているのが普通である
20年前にガン細胞のいぶきが芽生え少しずつ成長してきたのである ガンの発見は早いにこしたことはないが、そうならないような 身体作りはなお重要
病気の治療はもちろん大切であるが、病気にならないような身体養生は さらに大切 これからの医療は治療ではなく、予防医療、予防医学が最重要 健康で快適な生活をENJOYしたいものである
東京神田駅南口
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Last updated
2015年12月19日 22時02分53秒
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