ある女性銀行員の日記－退職後ステップアップ編

今日は、夫も短期契約社員の仕事がお休みだったので、
二人で年金の手続きに行ってきました。
私が会社を辞めたので、
夫婦ともとりあえず第1号被保険者です。

社会保険事務所も近くにあるのですが、
年金問題で混んでいてはいけないし、役所でできるのだから・・・。
という夫の提案で役所へ。

着いたのは昼前だし、混んでないだろう、
と思っていたら、私たちのときは偶然混んでいなかったのですが、
1分たって振り返ると4人待ち。
この窓口大変なんだろうな・・・
と思いつつ、切り替えは結局社会保険事務所に電話がつながるまで時間（約１０分）
で終了。
その待っている間窓口を見回すと、
「年金の記録漏れ等相談は事前に社労士へ相談」しましょう
というポスターがはってあったり、
「旧姓の記録、もれていませんか？？」
という表示があったり、年金問題に注意を促すものが多かったです。
ちなみに、旧姓の記録漏れ、
私の知っている方でいらっしゃいました。
ねんきん特別便来たら、注意してみておいた方がいいですよー。

その役所は国民健康保険の窓口と他に、
後期高齢者制度専用の窓口も作ってました。
それだけ、相談が多いのでしょうね。

制度を作るのは簡単。
でも、運営を間違えたり、事前に制度を知らされずに被害者になるのは末端。
今役所にいくとその縮図を見ているようです。

それを身にしみた出来事でした。。。