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朝起きたら、娘がブツブツ独り言を言っています。
寝ているふりして聞いてみると 「神様どうか 今日 ねねちゃんがきてますように」 月に三回だけ、近くのキリスト教系保育園に預ける事になっていて、 今日はその日です。八月はお休みしていたので、久しぶりの登園です。 「神様は、いつも近くであなたを見ていてくださるのよ」などと 偉そうに言っていた自分が恥ずかしくなるほど、一生懸命祈っています。 保育園に着くなり、久しぶりで心細くなったのか目に涙・・・ 親としては、そんなに辛いならと、連れて帰りたい気持ちを抑えて 「楽しみだね ねねちゃんがいるといいね」と言うのが やっとです。 いました!よかった~ 祈りが通じた。 自由に出席するので、出会える日が限られています。良かった。 個人的に、宗教団体には興味がないのですが、キリストは好きです。 聖書の中のあの人は、とてもユニークでくったくがなく、やさしい。 この世でもっとも忌み嫌われる弱者を、トコトン愛して、庇って、包み込む。 私の中のキリストは、一番苦しいと思う時、すぐそばで抱きしめてくれています。 教会にいかなくても、聖書を持ち歩かなくても、側にいてくれる。 酒飲みだっていう所も好きだわ 繊細で思慮深い。 信仰は、個人個人の心の中の大切なもの どんな人がどんな神を持っていても 最大限に尊重したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは。
幼い時期にはいろいろな目に見えないものを擬人化して神や妖精などに例えて身の回りのことを理解していく時期があるといいます。 このときに善悪を学ぶのかもしれません。 この時期に親が何でもかんでも否定してしまうと可哀想です。この件に関して有名なのが”サンタさんは本当にいるのか?” 子ども達の発想力を見ているとすごいと思うことがあります。 キリスト教に関してもそうですが、メジャーな宗教は影の歴史があります。 それでも信仰心がある人は強いです。目に見えない存在がいつでも支えてくれていると行動できます。 (2006.09.05 12:01:25)
県のイヌさん
> こんにちは。 > > 幼い時期にはいろいろな目に見えないものを擬人化して神や妖精などに例えて身の回りのことを理解していく時期があるといいます。 > このときに善悪を学ぶのかもしれません。 > この時期に親が何でもかんでも否定してしまうと可哀想です。この件に関して有名なのが”サンタさんは本当にいるのか?” > 子ども達の発想力を見ているとすごいと思うことがあります。 > > キリスト教に関してもそうですが、メジャーな宗教は影の歴史があります。 > それでも信仰心がある人は強いです。目に見えない存在がいつでも支えてくれていると行動できます。 ----- さすがイヌさん、どんな内容でも即、対応されて、 計り知れない方ですね。 さんたさんのお話しは、泣けて泣けて・・・ あの新聞に載ったという話ですよね? 本当に大切なものは、目に見えないんですね (2006.09.05 18:51:29)
エカテリ-ナさんへ
>さんたさんのお話しは、泣けて泣けて・・・ >あの新聞に載ったという話ですよね? >本当に大切なものは、目に見えないんですね そうです。小さな子に対して答えた新聞記者はすごいと思います。 僕は”アリー・マクビル”(アリー マイ ラブ)というドラマで自分がサンタと信じるおじいさんがサンタのバイトを不当解雇されたという話で知りました。 ”いつも思っていれば、毎日がクリスマスでサンタさんは近くにいてくれる” 神様や守護霊と同じです。 (2006.09.05 19:35:21) |
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