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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3951)
カテゴリ:スポーツ
今日は頭痛が痛いのをおして、Jリーグディビジョン1最終節、横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズを観て来ました。
思えば、去年の1st最終節と2nd最終節、今年の1st最終節とほとんどいいとこどりの観戦日程。素敵です。 今日は前日まで雨とヨシズミ君が言っていたのですが、あにはからんや、蒸し暑い晴れ。ポルトガルはもっとカラッとした暑さなんだろうなぁと思いながら汗をダラダラ出して観戦していました。 贔屓の横浜の相手は、一昨年、煮え湯を飲まされた鹿島。 黄金の中盤ことトニーニョ・セレーゾ監督が「もはやクラシコだ」という有難いお言葉をのたまってくれましたが、本当に特別な一戦になりました。 不快指数MAXのデーゲームということで、のっけからゆるゆるな試合展開。経験ありますが、めちゃくちゃやり辛そうでした。 前半は元アゴカルテットの曽ヶ端やバーモント平瀬、そして何故か前線に上がってくるいぶし銀名良橋のプレーで再三のピンチ。双方が万全なコンディションではないので点が入る気はしませんでしたが、どちらかといえば鹿島ペースで試合は展開していきました。 ハーフタイムには岡ちゃん監督から「いいプレーはしなくていい」と言われたにしては、少し改善されてきちんとした試合運びが出来ていました。原因は、交代で入った奥大介(D)とドラゴン久保。 東福岡の選手権MVP本山が不用意なファールで退場になったのも原因の1つですが、主力2人の投入でここまでというほどサッカーが変わりました。(今日のレフェリーがマリノス寄りの判定でしたが、それは当たり前) 1点取られた後は一転して鹿島がフレッシュな若手を送り込んできたのでやや苦しくもなりましたが、前半で疲れてしまい余計なプレーをしなくなった松田を含めたDF陣の頑張りで、攻撃をほぼシャットアウト。 磐田ほど質の高いサッカーではないものの、圧倒的な勝負所での粘り腰によってJリーグ史上初のシーズン3連覇を果たしました。来期からは1シーズン制になるので、空前絶後の半期シーズン3連覇を達成!! EURO2004ではイタリアが残念な結果に終わりましたが、ACミランといい横浜F・マリノスといい最高の結果を残してくれたので、大満足でした♪ 色々あって自分でも知らず知らずのうちにストレスを溜め込んできたので、少し発散が出来て良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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