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ストールもショールもあまり身につけたことがなかったので、その区別はつかなかったのですが、ストール・ファッション・ガイドというサイトを訪れて、また一つ、ファッションに対する見方が新鮮になりました。ストールはヨーロッパで誕生、カトリックの聖職者が使用したものに由来するという説が有力とのこと、一方、ショールはインド生まれ、主に男性用の防寒具として用いられたとか。歴史から見ると、より装飾的なものをストール、実用性が重視されるものをショールと呼ぶ、という分けかたができるという。詳しくは、「ストールとショール」というページを参照してね。歴史的に見れば、ストールの巻き方も、なるべくファッショナブルにしたほうが粋というもの。「ストールの巻きかた~応用編2」にあるような、片方の肩を出すという、派手さもあって良いのではないのでしょうか? 寒いからストールを巻くのではなく、自分を引き立たせるために巻く、何だかウキウキしますね!!
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最終更新日
2009年02月11日 13時47分02秒
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