電子部品を集めてパソコンを作る
メーカー製のパソコンを買ってきても、よけいなソフトやよけいな機能がついていて、その分、割高な気がします。そこで、昨年4月、Windows Vistaが発売されたのを機に、はじめてPCを自作しました。自作指南の雑誌を買ってきて熟読すること一週間、マザーボード、CPU、DVDドライブ、メモリーなどの電子部品は価格比較サイトで安い電子部品 販売サイトを探して、注文。電子部品 通販を使えば、在庫さえあれば、2,3日で自宅まで届く時代になりました。届いた、電子部品を注意深く接続して、電源投入→Windows Vistaインストール→成功、安く高級機が手に入ったと満足しました。その後、2,3のパソコンショップへ行き、自作機と比べてみましたが、ショップのパソコンのパフォーマンスは自作機よりも低いことに気がつき、改めて満足しました。自作機並みのパフォーマンスを求めると、値段が高くなり売れなくなることがだんだんわかってきて、また満足。パソコンも、自分でスペックを決め電子部品を買い集めて作る時代になりました。ただ、故障しても、途中で動かなくなっても全部自己責任です。。。まだまだ、快調に動いていますが...