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休日出勤しております。
誰もいない会社で、大好きなYumingをガンガンかけながら 仕事してます。 かなり、いい気分です♪ 昨日は、大好きな織田裕二クンのホワイトアウトがテレビで放送! めったにテレビを見ない私もこれだけはしっかり見ました♪ う~ん、カッコイイ! ああいう男らしい人、好きですね~。 目が好きかな。 すごく強い意志を感じさせる力強い目。 原作は真保裕一さん。 彼の作品は、かなり読みました。 実は金曜日、たまたま久しぶりに彼の新刊「灰色の北壁」を 買ったのです。 ホワイトアウトの放送があることを知らずに買ったので、 ほんと、シンクロ。 この本は、ホワイトアウトから10年ぶりになる 山岳ミステリー。 1話だけ読みましたが、真保ワールド全開! すっごく面白いです。 さすがです。 織田くんが主演する映画の原作本ということで、 「ホワイトアウト」を映画公開の前に読んだのが、 真保作品との最初の出会い。 「めっちゃくちゃ面白い!!」 これがホワイトアウトの感想でした。 それから、真保作品を片っ端から読みました。 彼の作品は、どれもきちんと調べた上で書かれていると思います。 すごく丁寧に書かれていますね。 人の心の描写が非常にうまい。 「そうそう、わかる!」っていうのが多いのです。 人間なら誰でも持つ嫉妬心とか、そういう感情の表現が すごく素直なんですよね~。 彼の作品は伏線がいっぱいあるので、 超シンプルな私の頭は、よく混乱します。 それがまたいいんだなぁ・・・ 最近は小説からとんと遠ざかっていたのですが、 やっぱりいいもんですね。 ぐいぐいはまるので、読み始めたらやめられなくって、 睡眠時間がぐんぐん減っちゃうのが小説を読む場合の悩み。 出版されたら必ず買う作家さんはこの2人 喜多嶋 隆さん 連城 三記彦さん 連城さんの作品を最近みかけないんで、かなり寂しい。 この人の作品は、本当に描写が美しいです。 結構、怖い内容だったりする作品もあるのですが、 描写が美しいので、独特の連城ワールドですね。 美しい描写というのに憧れます。 きれいな言葉 きれいな表現 昨日は、母のお買い物に1日付き合っていたのですが、 私が仕事のこととかでかなりイライラしていたので、 対応がかなりつっけんどんになってしまいました。 いかにも「めんどくさいなぁ・・・」って感じ。 いつものことで、そんな自分がまたイヤになります。 「どうしてもっと優しくしてあげられないのか。 もっときちんと話しを聞いてあげないのか。」 もっと心をきれいに穏やかに広く大きく持たねばなりません。 こんな私だから彼氏の1人もできないんでしょうね。 こんなことでは、連城さんのようなきれいな文章は書けません。 40歳。 情けないぐらいまだまだ人間ができてない私です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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