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カテゴリ:バリ島日記
大変ご無沙汰でございました。
前回の日記から3ヶ月経っての久々の日記でございます。 さて・・何書こう?? ん~久しぶりに書こうとするとなかなかこれが・・・。 よし!じゃあオーソドックスに天気の話題を・・・。 ------------------------------------------------------- もう3月になろうというのにウブドは 今更ながら雨季到来かのような日が続いてます。 昼過ぎには曇り、夕方から夜にかけて雨。 これは例年でいうと12月~1月にかけての天候だったと思うんですよ。 バティック(ロウケツ染め)は染物ですから太陽が出てくれないことには 仕事にならない、なもんでそういった時期には泣きを見るんです。 ですが今年はそれがなかったんですね。 雨どころか曇りの日もチラホラぐらいで晴れの日が続いてたんですよ。 ちょうどオーダーも抱えてた時期だったので そのこと自体はありがたいことこの上なしでした。 でもなんだか雨季らしくなかったな~なんて思ってたわけです。 そういえば日本も今年の冬はぜんぜん冬らしくなく ずいぶん暖かかったそうですね。 まあ「例年は・・」なんていってもねえ、 そんなものあんまり意味はないんでしょうけど その季節がその季節らしくある、というのは素敵なことのような気がしますな。 冬が 「寒いから冬は嫌いだとかってあんまり言われるもんだから今年はあんまり冷やすの辞めたよ」なんて言い出したら困るわけですよ。 「俺は夏になりたいんだ!海の季節とよばれてえんだよぉーー!」 なんて叫ばれたって困るわけですよ。 そのときにはこう言ってやりましょうかね。 「あんたなんかがいくら頑張ってホットになろうとしたって所詮暖冬ってよばれるくらいなもんなんだよ!!」と。 傷つくでしょうなあ。 「あなたがいるからスキーもできる。あなたがいるからコタツが愛しくなる。 みんな口では寒いのが嫌だって言っても本当は”今年は寒いねえ。”なんて 言いたいんだよ。海の季節なんて夏の野郎にまかせとけばいいじゃない。 あなたは誰からも愛される鍋の季節なんですよ。」 とやさしく諭した方がいいですね。 適材適所。四季も雨季も乾季もそれらしくあってくれた方が 人間だけじゃなく自然にとってもいいんじゃないかな。 それにあわせて適応してきたわけだもんね。 あ~鍋食べたい。 ---------------------------------------------- よし、肩慣らしはこんなもんでね。 まだ6分程度しか力は出てませんよ?(←バカ) いやー素晴らしい出来。(←大バカ) これからまたちょくちょく書くぞー。おー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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