仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日の見事な試合の結果はニッカン式、Bs公式、パリーグTVダイジェスト

二回裏に東京ドームに入った途端に二岡タイムリー打たれた時は山省スカイと変わらねーじゃん(`ヘ´)と思いましたが一死二三塁、一死三塁のピンチを乗り越えて調子上げましたね(*^o^*)

途中からテンポも良くなり今年一番の好投でしたね！
高橋を三直併殺にしたところで乗りましたね。

これでどんでんそしてファンの信頼をまた得ましたね。

球審山村の判定に苦しめられましたがいい投球でした。

ブログも更新されました。
今季初勝利　山本省吾ブログ



皆が山省を勝たせたい気持ちでカーライル、建山、宮西の前にゼロが並びましたが、９表にウルフからカブレラ、ラロッカ連打から無死一二塁でT-岡田がレフトへ逆転スリーラン＼(^ー^)／

クライマックスや日本シリーズなら代打塩Zでバントもありですが、見事に応えました！
次勝負強い田口だし、犠打もありと話してました。(^_^;)

レフトスタンドはそれまで０点でしたから喜び爆発！

Bs岡田監督、通算400勝！T-岡田９回に逆転Ｖ弾 スポニチOSAKA
◆　２１年ぶりの開幕３カード連続勝ち越し　◆

　＜オリックス３－２日本ハム＞脅威の猛撃で劇的勝利や！オリックスのＴ－岡田外野手（２２）が１点を追う９回無死一、二塁から起死回生の決勝３ランを放った。２試合連続の一発でチームは３連勝。８９年以来２１年ぶりの開幕３カード連続勝ち越しに加えて岡田彰布監督（５２）は史上３９人目の監督通算４００勝を達成した。指揮官が今季の大ブレークを予言した秘蔵っ子が節目の１勝に花を添えた。

◆　連夜の一撃！２号３ラン　◆

　三塁ベンチにいた誰もが総立ちとなった。１点を追う９回。日本ハムの守護神・ウルフが投じた外角への１５０キロをＴ－岡田が強振した。ライナー性の打球は左翼席に起死回生の逆転３ランとなって着弾した。

　「こすったけど入ってくれた。４００勝がかかった試合で打てて本当にうれしいです」

　ラストチャンスとなった９回一、二塁。Ｔ－岡田の頭には「犠打がよぎった」。しかし指揮官は言い切った。「（犠打なんか）全然ない。打つだけ」。打席に向かう直前には「コンパクトに振れ」と助言。実績もない未完の大器に託した。

　期待に応えるため前夜から準備を進めていた。今季１号を放った前日３月３０日の試合後は短時間で夕食を済ませ、自室の机に向かった。午前０時から約３時間。６打数１安打に終わったソフトバンク戦での全打席を振り返り配球表を作成し、攻められ方を研究した。影での努力が実を結び岡田監督の通算４００勝に花を添えた。

　「２連戦やから（勝利は）大きいよな。ボールはもらったよ」

　首位に立つ指揮官は一丸野球でのＶ奪回を目指す。それはベンチでの姿にも表れていた。ドーム球場ではグラウンドコートを着ずにユニホーム姿で指揮を執る。「選手が戦ってるんや。寒いなんか言えん。小さいことやけど、負けだしたら、そんなことも大きくなるんや」。オリックス再建へ向けて将も戦っていた。この日は３月２９日に久しぶりに会食した息子の陽集さんもスタンドで観戦。記念すべきウイニングボールを手にした背番号８０は、新たな白星を積み重ねＶへと導くことをあらためて心に誓った。

和製大砲、連夜の一発＝Ｔ－岡田が大仕事－プロ野球・オリックス　時事通信
　一振りで試合をひっくり返した。九回、オリックスのＴ－岡田が逆転２号３ラン。前夜の１号を含む３安打に続き、大仕事をやってのけた。
　九回無死一、二塁。マウンドには１５０キロ台の速球を持つ日本ハムのウルフ。打席に入る前、岡田監督と正田打撃コーチから「球が速いから大振りせず、コンパクトにいけ」とアドバイスをもらった。２球目の外角直球をとらえ、左翼席へ３ラン。和製大砲の一撃だった。
　柵越えを連発する試合前のフリー打撃は圧巻。破格のパワーの持ち主であることが分かる。３ランは引っ張らず、左方向への打球だったが、「センターを中心に自分のスイングをしたら、どっちの方向にも飛ぶと思う」と自信を深めた。
　前日の３安打で「いい気持ちで、いい状態で打席に入れた。それが良かった」と満足そう。「チームの雰囲気がいいので、それに乗っていって何とか力になれるようにしたい」。好調なチームに乗り遅れまいと必死だ。（

オリックス・Ｔ－岡田がチーム救う逆転弾！ 　サンスポ
　）目覚めた大砲が、チームを救った。開幕から続く不振を前日の３安打で振り払ったＴ－岡田が、１点を追う九回無死一、二塁から逆転３ラン。「チームが乗っていたので、力になりたかった」

　通算４００勝目を秘蔵っ子の活躍で手にした岡田監督は「もう少し時間がかかると思ったけどな。結果が出たのは大きいんと違うか」とたたえた。

　この２連戦までは、好調だったオープン戦時の積極性を失っていた。甘い球を見逃しては追い込まれ、ボール球に手を出す悪循環。打率は１割台に低迷し、２８日には初のスタメン落ちも味わった。だが「（３０日に）打てたことで、いい状態で打席に入れた」（Ｔ－岡田）。日本ハムの新守護神ウルフが投じた速球を振り抜くと、打球は左翼席へ。正田打撃コーチは「今までだったら引っかけて二ゴロ。一生懸命練習して、成長した証しやな」と話した。

　先発の山本には借りもあった。あこがれの松井秀（エンゼルス）のサインを、石川・星稜高で松井秀の後輩にあたる山本から「おれが投げるときに打つように」ともらっていた。今季初勝利をプレゼントする貴重な一発。２２歳は少年のような笑顔で喜んだ。

“まな弟子”Ｔ-岡田『記念弾』に笑顔　デイリー

その裏守護神レスターがいよいよ二点差でマウンドに上がり高橋を打ち取るまでは良かったですが糸井にストレート四球でおかしくなり、小谷野も右安。

小谷野への1-2からのアウトローを球審山村が取って勝負ありと思いましたけどね(∋_∈)

さらに二岡レフト前で一点差。代打坪井がセンター後方へフライ打ちサヨナラ覚悟しましたが坂口が追い付きました(*^o^*)

代打の村田も早いカウントから二ゴで助かりました。
スレッジがいないのもありますが、勝負強い金子を欠いているのがハムは痛いでしょうね。
もちろん武田久が本調子でないのでウルフに最後任せないといけないのもありますが。

しかしどんでん400勝まで後４で迎えた福岡東京の五試合まさか東京で見られるとは(◎o◎)

岡田監督 劇的逆転で監督通算４００勝　デイリー

【オリックス】主砲一発で岡田監督400勝　ニッカン
オリックス岡田彰布監督（５２）が監督通算４００勝を飾った。０－１と完封負け寸前の９回、Ｔ－岡田外野手（２２）が左翼スタンドへ２試合連発となる逆転３ラン。就任した昨秋から期待をかけてきた大砲が勝利を呼び込んだ。「もう少し時間がかかるかと思ったけどな。この球場が助けてくれた」とＴ－岡田の復調を喜んだ。過去の記念ボールは自宅になく、今回も当初は無関心だったが「（レスターに）もろたよ。今までのあれへんけどな」とウイニングボールを手にして、にっこり。３連勝で首位をがっちりキープした。




ここまで観戦四連勝ですが最後まで息抜けずいい野球をしてます。

赤田ブログによれば、明日も関西に帰って練習みたいです。
センターライン！　将吾語録

田口はここまでカードのニ試合目スタメンですね。
久しぶりにレフト田口を近くで見ました。


今年は最後まで楽しまさせてください！

今日は僕の誕生日で厳しい展開でしたが、最後見事な逆転劇ありがとうございました

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【オリックス】岡田監督「ハムもうかる」　ニッカン
オリックスの大応援団が東京ドームでの日本ハム戦に集結する。オリックス東京本社ではノー残業デーの３１日に社員約３５００人での応援を企画。業務を終えた社員たちが続々とスーツ姿で三塁内野席に集まった。球団広報は「例年より多い。当初は３０００人の予定でしたが、当日になって３５００人になりました」と話し、突然の増員が期待の大きさを物語った。岡田彰布監督（５２）は「（主催の日本）ハムがもうかるなあ」と笑いながらも、ネット裏からの声援に感謝していた。

確かに今日は三塁側内野A指定は売り切れで、ジャックしてました。
9回表は内野も盛り上がってましたね。

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【ロッテ】移籍の川越が31日楽天戦先発へ　ニッカン

川越さんにも頑張っていただきたいものです。

横浜・石井とハム・江尻が電撃トレード　スポニチ
これは電撃ですね。

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