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テーマ:プロ野球全般。(13229)
カテゴリ:今の話題
昨晩は24時からを見ました
自体あまり見ないのですが、随分選手が入れ替わってますね。 途中出場した選手が活躍するというのがアジアカップでは多く見られたようですが、昨日もそうでした。 やはり強いチームは控えの選手が活躍するのだと思います。 きっと普段から一体感を持って戦っているからでしょうね。 Bsもグラウンドに居る選手だけでなくベンチに居る選手、二軍で練習している選手も含めて一体で一年間頑張って欲しいです。 では、今朝の新聞の話題を拾います。 Bs岡田監督、宮古島入り 今年は選手に積極声かけ スポニチOSAKA 選手の迷いを払しょくさせる!キャンプ地の宮古島入りしたオリックスの岡田監督がキャンプ開始から、選手と積極的にコミュニケーションをとる考えを示した。 「朴賛浩(パク・チャンホ)にも寺原にも“先発でやってもらう”と言う。ポジションをはっきりさせた方が、より力は出る。第1クールはいろいろ声かけて回るよ」 阪神監督時代から極力、選手への直接アドバイスは避けてきた。指揮官の姿は嫌でも目に入る。他の選手への配慮があった。しかし、今年はグラウンド限定で選手に声をかけて回る姿勢。新戦力が多く、起用法を明確にする意図がある。 「新聞(を通じて伝える)とかじゃなくな。明確に言うたった方がええ」。練習の効率を上げる意味でも、今季の役どころを自らの言葉で伝える。きょう30日には先乗り合同自主トレを視察し、精力的に動き出す。 岡田監督、投手起用全員の前で直接伝える…オリックス 報知 オリックス・岡田彰布監督(53)が29日、キャンプ第1クールで投手陣の起用を直接通告する方針を示した。この日、コーチ陣らとキャンプ地・宮古島入りし「みんな新聞とか読んで知ってると思うけど、グラウンドで、みんなの前で言うたった方がいいと思う」と監督自ら伝えて、責任感を持たせる考えだ。 「配置、ポジションをはっきり言ってやる方が力が出やすいと思う」と指揮官。これまで金子千、木佐貫、朴が先発、平野、岸田、小林雅は中継ぎと発信していたが、いずれも新聞紙上でのことだった。それぞれ自身の役割が不明確なまま練習に取り組むより、個々の目的意識を明確にさせることが重要と判断した。 昨年はキャンプ前から先発、中継ぎなどのグループ分けをし、小松の中継ぎ転向などテコ入れした。だが、先発陣が崩壊したため、今年は成績や実績を白紙に戻して競わせる。「今年は大きな配置転換はない」としたが、キャンプインのタイミングできっちり通達する。 また、呼び出しとなれば選手同士で監督に呼ばれた、呼ばれないという不協和音が生まれる可能性に配慮。ライバルたちの前で発表する。「第1クールはいろいろ回って、声をかける3日間になるやろうな」と、コミュニケーション重視の姿勢を示した岡田オリックス。勝負の2年目が始まる。 朴も寺原も先発と言ってもらったほうがすっきりするでしょうね。 一番はっきりさせて上げたいのは西君と小松じゃないでしょうかね。 先発が金子、木佐貫、朴、寺原、近藤、中山にフィガロ、マクレーンがいますからね。 指揮官「投手は早く結果出せ」先発陣再建へ猛ゲキ スポニチOSAKA 岡田監督が投手陣に痛烈なゲキを飛ばした。 「投手陣は競争というか早く結果を残さないと生き残れない。それぐらいの気持ちでやらな。厳しいで」 金子千、木佐貫、朴賛浩の3人は開幕ローテション入りが有力。他の候補には新外国人のマクレーン、フィガロや近藤、中山、寺原らがひしめく。「これまでの実績とかも関係ない」と先発陣再建へ厳しい言葉を口にした。 木佐貫が今年どれだけやれるかは少し不安ですが、余程失敗しない限り最初はローテで使うでしょうからね。 予備軍として、山崎、伊原。 中継ぎも昨年の投球が出来れば、平野、岸田、比嘉は確定でしょう。 そこに安定感のある香月、昨年結果を残した鴨志田、左は古川か前田のどちらか1枚或いは2枚、復活を期する加藤大輔、移籍した小林雅、桑原がいるので、中継ぎも争いになると思います。 西君は昨年スタミナ切れがあったので、短期的視点で一軍の面子を考えるとロングの出来る中継ぎがいいと思いますが、中長期で考えれば先発として育てたいですしね。 小松はとにもかくにもキレを取り戻す必要があります。 ブログを見ているといい練習が出来るて居るようなので、年間を通じていいフォームで投げられるようにして欲しいですね。 岡田監督、コリアンパワーに期待 報知 岡田監督が投手陣に痛烈なゲキを飛ばした。 “コリアンカンフル剤”になってほしいんよ‐。オリックス・岡田彰布監督(53)が29日、今季から加入する朴賛浩投手(37)、イ・スンヨプ内野手(34)の両韓国人助っ人に、チーム活性化を期待した。この日、伊丹空港から空路でキャンプ地の沖縄・宮古島に移動。「あの2人は英雄やからな。いい刺激にもなるよ」とチーム内への“化学反応”を期待した。 就任2年目を迎える岡田監督にとって、昨季からの最大の補強は何と言っても朴、李のダブルビッグネームの加入。知名度、実績を兼ねそろえた2人の存在は、若手の多いオリックスには刺激となるに違いない。 「オリックスの選手も違う目で見ると思う。ライバルにはなるがプラスにもなると思うよ」。目先のポジション争いを超え、生きた教材からエッセンスを盗む。それがチーム全体の底上げになることを、指揮官は知っている。 キャンプスタート前に現地入り。30日には施設を見学する。もう、心は完全に野球にシフトしている。「選手も楽しみやと思うけど、俺らも楽しみやもん。どんな姿を見してくれるかいうのはなあ」。キャンプインが待ち遠しくてたまらない。 +++ 当ブログの新年会を2月5日開催予定です。 当ブログ新年会のお知らせ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/30 11:34:24 AM
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