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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:今の話題
結果は 中山が初回不運な当たりもありましたが、中島に打たれた時点で二点までは仕方ないと思いました。 その裏にはバルディリスが併殺打つ前にファールが僕の左腕を直撃して踏んだり蹴ったりの立ち上がり。(`ε´) フライなので痛くはなかったですけどね。 西武相手に今年は生観戦四連敗中で負けは許されない状況でした。(;`皿´) なのでダメナンデス併殺で流れを切ったのが大きいです。 中山は七回に栗山歩かせるまでは無四球でしたし、マリンの反省は生かせたかと。 打線は二回に後藤が三塁打を放ち竹原がボール球空振り三振でしたが、イスンヨプがカーブを逃さず犠牲フライ! ストレートには合ってなかったので西武バッテリーに救われました! 五回に中山がピンチを抑えた後で、近鉄復刻応援が開始! 田口は倒れましたが、伊藤くんが綺麗な右打ちで出て、赤田がタイムリー! 打線が繋がりました。 さらに坂口が当たりが強くないもダメナンデスの横を狙ったようなヒットで一三塁! 大引は右打ちしてくれればと思っていたのでスクイズは驚きました(゜∀゜;ノ)ノ しかもダメナンデスが慌ててお手玉したし。 素晴らしい作戦でした。 バルディリスが過去二打席は岸を打てない感じでしたが、レフト前さらに送球エラーも絡み、次の後藤タイムリーで一挙五点(≧∇≦) ミスから大量失点するシーンは何度も見せられましたがその逆バージョンですね。 七回は比嘉が代打の坂田を空振り三振で、バルディリスが裏にダメ押しツーラン放ちこれで決まったはず。 クリーンアップからで明日に中島おかわりに勢い付けさせないためでしか理解できない平野投入もダメナンデスにツーラン(`ヘ´) 変化球の甘いのは奴は逃さないのでバッテリーの問題か。 三点差で岸田投入も無死満塁で中島おかわりって何の罰ゲームかと(`ヘ´)(`ヘ´)(`ヘ´) 中島に犠牲フライ打たれましたが、リプレー見るとヒットされず助かりました。 おかわりは打ち取りましたがバタバタした感じ。 ダメナンデスカウント悪くなり勝負強い平尾(>Σ<) 祈る叫ぶしかないなか何とかストレート空振り三振。 ここで打たれると投手だけでなくリードした伊藤くんも潰れかねないので、高い授業料ですが勝ってホッとしました。 平野岸田伊藤くんは反省してもらいましょう! チームは連勝してますが、まだ危ないです。 おかわりに一発喰らわなかったのは良かったですが、すぐ連敗しかねません。 明日は苦手西口ですし。 悪かったところは直すしかないです。 今日の夜行急行きたぐにで関西を起ちますが皆様チームの応援よろしくお願いします! 個人的には生観戦六連戦を五勝一分けの予想を超える好成績で、乗り切りましたが、生観戦六連敗があったのでようやく五割です。 特に対西武は一勝四敗なので、8月の大宮、9月の神戸BW復刻デーは観戦予定なので勝ってもらいたいです! 岡田監督953戦目で初のスクイズ成功 ニッカン 70年代の近鉄ユニホームをまとったオリックス+ナインが暴れた。1点を追う5回。赤田の適時打で追いつき、なお1死一、三塁の場面。2番大引が一塁前にセーフティースクイズを決めて勝ち越した。もともとバントを好まない岡田彰布監督(53)にとって阪神&オリックスの指揮官で7年間、953試合目で初めてスクイズ成功の執念采配だった。 「あれはスクイズやないけど…。あんまり言えんけどな」。岡田監督はオトボケだったが、前日3位に浮上して迎えた大事な3連戦の初戦。相手は7月に死球合戦の因縁があった西武。無警戒だった一塁フェルナンデスの動きも見て、勝負どころと見たのだろう。大引も「一塁手がベースについていたし、投手前以外に転がしたら、足のある(三塁走者の)赤田さんがかえれると思った」としてやったりだ。 これで“いてまえ打線”に火が付いた。続くバルディリスと後藤が連続適時打。いずれも気落ちした岸の初球を痛打し、この回一挙5点を奪った。バルディリスは7回にも9号2ランを放ち3打点。終盤もつれた試合で、価値ある1発となった。過去3勝12敗と苦手にしていた岸から10安打で8得点。岡田監督も「連打も出たし、あの回はうまくつながった。ああいう攻撃ができればな」とにんまりだ。 これで2度目の6連勝。借金を2に減らし3位を守った。猛牛ユニホームは今日と明日も復活する。いてまえ魂で一気の借金完済が見えてきた。【松井清員】 ◆岡田監督とスクイズ スクイズは基本的に使わない。04~08年の阪神監督時代も数えるほどしか実行していない。04年3月の親善試合ヤンキース戦で赤星がセーフティースクイズを決めたのが唯一の成功例。シーズンでは06年9月13日広島戦で関本に就任3年目で初のセーフティースクイズ、その6日後のヤクルト戦で杉山に正真正銘のスクイズを命じたが、いずれも失敗した。もともと、バントが嫌いで「何で簡単に1アウトをやらなあかんのよ」「1点だけを取りにいくバントは絶対せん。おれがバントさせるのはここで1点取れば勝ちという場面だけや」と持論を展開したことがある。 オリ岡田監督、初の“スクイズ”で6連勝 デイリー 近鉄復刻ユニホームを着た猛牛軍団が“いてまえ”プラス、岡田政権史上初成功のスクイズと、大技に小技も織り交ぜ、激戦を制した。オリックスは集中打にホームランも絡め、決勝点は大引の技ありのスクイズバントで演出した。 それでも決して素直なほうではない指揮官は「スクイズじゃないけどなあ。それは言えんけど」と認めなかったが…。とにかく今季2度目の6連勝を決めた。 五回、赤田の左前適時打で同点とし、さらに坂口の右前打で1死一、三塁。ここで大引は「一塁に走者がいたので、ベースにつかないといけない場面。一塁手に捕らせればというのはあった」と、1ボールから一塁線へ絶妙のバント。これをフェルナンデスが処理を誤り(記録は犠打失策)勝ち越し点を奪った。 さらに相手守備の乱れにも乗じてバルディリス、後藤の適時打など一挙5得点。ビッグイニングで大勢が決した。岡田監督はあくまで否定したが、形的にはスクイズが決勝点。阪神、オリックスの指揮官として通算7年目、953試合目で初のスクイズ成功となった。 「大引は2番に入れてから、ああいうバントとかなあ、だいぶ2番らしくなってきたやんか」。実際、決勝点の場面でのサインは単純なスクイズではなかったのだろう。ただ、自らの意思をくみ取りプレーに反映させた大引をべた褒め。最後は辛勝だったが、岡田監督が不機嫌でなかったことは事実だ。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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