仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日は東京ドームで日ハムとのオープン戦を観戦しました。
外野は１０００円なので、ライトは満員、レフトもいつものBs戦くらいは入っていたと思います。

結果はニッカン式、Bs公式

寺原はMax148km/h出ていたと思いますが、結構ファールで粘られて球数も増えましたね。
変化球でタイミング外して空振りは取れてました。

オリックスの寺原、順調に４回＝プロ野球オープン戦　時事通信
オリックスの寺原が４回を投げた。右肩痛などの影響で調整の遅れが心配されていたが、この日は６２球。初の実戦となった１３日は２回で降板しており「順調にイニングをこなしている。１００球以上投げられるようにしたい」と次の目標を口にした。得点圏に毎回、走者を背負ったが、何とか粘って１失点。寺原は「変化球も決まったし、真っすぐも良いボールがあった」。岡田監督は「何とか間に合うんちゃうか」と話した。

このまま開幕に行くのは長い回を投げられてないので、どうですかね。

そのあと投げたミンチェは日ハム打線に思いっきり振られてましたね。
球速がある訳ではないので、甘いとやられます。

【オリックス】ミンチェ「勝負球甘かった」　ニッカン
オリックス20+ 件の新勝利の方程式が初めてそろい踏みした。６回に西武からＦＡ加入したミンチェ投手（３５）７回に平野佳寿投手（２８）８回に岸田護投手（３０）が登板した。ミンチェは１回を４安打２失点と、３人の中で唯一、得点を奪われて「勝負球が甘かった。高くなったので」と反省。岡田彰布監督（５４）は「ミンチェは（イニングの）最初が高いな。投げ始めがな。だんだん低くしていったけどな」と話した。


スレッジの本塁打、金子の二塁打内角だったですかね。
もう少し調整してもらいたいです。

平野、岸田はドームなので投げるかなと思ってました。
岸田は140km/h出てなかったので、もう少し球速が欲しいです。

打つ方は完封負けでした。
坂口のヒットと大引とのエンドランでの三塁への糸井の肩との競争、大引の守備での確実性、駿太の強肩は良かったです。
イデホは守備で一個一塁線を抜かれたのがありました。打撃はヒットも出たのでよかったですが。

高橋信二はヒット出ませんでしたが、センターから右へいい当たりもありました。
ハム出身なので、Bs東京応援団とハム応援団のコラボもみられました



今日のBs東京応援団はいつも九回表に登場する５０番さんがスタメンの１－９から最後までリードを完投しました

滅多に見られないものが見れてラッキーでした。


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