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いつも「楽天イーグルス ベースボール・スクール」にご声援をいただき、ありがとうございます。
本日より、「ベースボール・スクール」ブログをリニューアルして再開します。 前回ブログから、スクール生やご家族の皆さん、ファンの皆さんからたくさんの叱咤激励をいただきました。 皆さんのご期待にお応えできるよう、少しずつ、マイペースですが更新していきますので、暖かく見守っていただきますようお願いします。 初回の今回は、安部理ジュニアヘッドコーチの紹介です。 このブログではスクール・コーチの近況はもちろん、今年度からご入会いただいた皆さんにもコーチを身近に感じていただけるよう、コーチの紹介もしていきたいと思います。 それでは、安部コーチの基本情報から。 ■氏名:安部理(あべおさむ) ■生年月日(年齢): 1962年12月19日(46歳) ■身長/体重: 184cm/95kg ■出身地: 宮城県仙台市 ■投/打: 左/左 ■ポジション: 外野手 ■球歴: 東北高-西武ライオンズ['80年ドラフト4位~'96年]-(大阪)近鉄バファローズ['97~'99年] 岩手県の大船渡一中から東北高校へ。甲子園にはなんと4度の出場!90年代の西武ライオンズ黄金期では、「3番・秋山(幸二・現ソフトバンク監督)、4番・清原(和博・元西武~巨人~オリックス)、5番・安部」というクリーンアップを任されていました。「大舞台に強いスラッガー」として人気選手だったんですよ。スクール生の皆さん、お父さんに聞いてみてください。続いて、安部コーチの素顔。ここからはインタビュー形式です。 ■趣味: 模型づくり。実は細かい作業が得意。ボトルシップ(ガラスボトルの中に帆船模型をくみ上げるもの)を作ったこともあるんですよ! ■特技: これから料理に挑戦して、特技といいたい! ■好きな食べ物: 小さい頃から豚肉料理。カレー、シチューが大好物です。 ■ニックネーム: エビ。(ローマ字で"安部"は"ABE(エービーイー)"と書くことから。西武時代につけられた) 次は、子供時代からの思い出。 ■憧れていた選手: 掛布(雅之)さん。小さい体で、大きな打球を打つところに憧れました。独特の構え、フォームもカッコ良かったなぁ。 ■小学校時代の思い出: 野球を始めるのが遅かった(6年生から)けど、県大会まで行けたこと。がんばれば結果がついてくる。僕の野球人生のルーツです。 ■中学校時代の思い出: 野球で県大会優勝したことはもちろんだけど、修学旅行に行けなかったことですね。中学を途中で転校したんですが、修学旅行の前に転校して、転校した先の学校では修学旅行が終わってた。今でも悔しいですね。スクール生、修学旅行は一生に一度。行っていい思い出を作れよ!! ■高校時代の思い出: やはり甲子園ですね。特に開会式。あの甲子園の独特の雰囲気の中、ゲートをくぐった瞬間の雰囲気は忘れられません。あとは練習。陸上部のように良く走ってたなぁ。 ■野球を通じて一番の思い出: やっぱり日本シリーズですよ。リーグ優勝、そして日本一。チームメイトにも恵まれましたが、本当に野球をやっていて良かったと思いました。 さすが高校時代「東北の掛布」と呼ばれた安部コーチ。高校時代は1年生からレギュラーで、1年のときは7番、2年生では3番、3年生のときは4番を打っていたそうです。 最後に、現在のジュニアコーチとして。 ■自分にとって野球とは: 自分そのもの。いちばん「僕らしさ」を出せるもの。スクール生やお子さんたちも、決して野球ではなくても、そうしたものに出会ってほしいと願っています。 ■野球をやる上で一番大事だと思うこと: 失敗を怖がらないこと。野球は必ず失敗するスポーツ。ちょっとくらいの失敗じゃくじけちゃいけない。 ■どんなスクールにしたい?: 技術もあるが、いろんなことを学んで、野球をもっと好きになってほしい。好きになれば自然にうまくなっていくものです。一人ひとり目標をもって、最終的にはプロを目指そう!そんな熱意に負けないよう、僕たちコーチも日々勉強し、がんばっていきます。 ■子供たちへのメッセージ: いろんなことに情熱をもって取り組んでください!何事にも熱意を持ってやれば、必ず何かが見えてくる。とにかく挑戦することを忘れずに、未来の自分、可能性をみつけよう! どんなときでも前向きに、お子さんたちを暖かく見守る安部コーチ。 どんなことでも、どんどん安部コーチに相談してみてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月02日 00時08分04秒
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