テーマ:プラモデル製作記(1455)
カテゴリ:模型製作
先日iphoneを6s→Xに機種変しました。
最初はホームボタンが無い事にやや戸惑いましたが、1日使えば慣れるレベルで問題有りませんね。 でもやっぱりあった方が便利かなぁ・・・ 「製品をブラッシュアップしたらホームボタンが必要無くなった」と言うよりは「あえて無くしてみました!!」的な感じでしょうか。 まぁそれはさておき。 わたくしはロードバイクに乗る時に、サイクルジャージの背中のポケットにスマホを入れておきますが、夏場などは汗で結構ビショビショになりますし、突発の雨なども避けられない場合があります。 ですので防水のスマホケースは絶対に必要です。 まぁiphoneXは防水性能も備えていますので、そこまで機密性の高い物は必要ない様ですが、それでも心配ですし、落下などのトラブルも避けらない場合があります。 そこで歴代iphoneで常に愛用してきたのが「LIFEPROOF」と言うスマホケースです。 こちらは完全防水+2mからの落下にも耐えられるタフネスボディー!! それでいてそこまでゴッツく無く、大きさもその性能を考えれば十分許容出来る範囲です。 ただ、以前ですと「nuud」と言う、画面は覆わないけど完全防水のモデルを使っていたんですが、iphoneX用には「nuud」が無いんですね。 でもiphoneX自体に防水機能がありますので、今回は「NEXT」と言う「防塵・防雪・耐衝撃」の物を選びました。 完全防水の物は水深2mまで使用可能ですが、スクリーンを透明なフィルムで覆うので、やはり操作感にややもたつきが出ますし、折角の綺麗な画面が活かせなくなってしまいます。 そんな「NEXT」が こちらでございます。 色はもっともシンプルなクリアーブラック。 シンプルで良いけどちょっとつまらない。。。 そこで・・・ 今回は最近始めたプラモデルの経験を活かしまして、塗装してみる事にしました!! 柄はもちろん大好きな迷彩!!w 実は少し前に、迷彩のマスキングは少し試した事がありました。 こんな感じです。 今回もこの方法でやれば塗装自体は可能なはず。 後はどの程度耐久性をもたせられるか。 まずは。 400番のヤスリでゴシゴシ表面を荒らしました。 リンゴマークの部分とカメラ部分はマスキングしています。 今回はとにかく塗装の食いつきを良くするのが最優先なのでかなり粗目ですが、このまま塗装に入ります。 まずはサフを吹きます。 何気にこんなに広い面積を吹くのは初めてだったので、やや苦戦しましたが良い経験になりました。 現在は0.3mmのエアーブラシでやっていますが、もう少し口径の大きいやつの方が良いのかも。 又物欲が・・・w まぁでも0.3mmでも頑張れば問題ありません。 ここからは全部画像を撮っていなかったので歯抜けになりますが。 (必死で写真を撮り忘れましたw) まず全体にダークブラウンを吹いて、それを残したい部分をマスキング。 その上にグリーンを吹いて、グリーンを残したい部分をマスキング。 最後にダークイエローを吹い、最後に全てのマスキングを剥がします。 その結果が ドンっ!! こんな感じになりました。 我ながらなかなか良い迷彩になったのではないかとw ここからもあまり写真が無いのですが、この後はクリアーを何層にも重ねて行きます。 今回はガイアのEXクリアーを使用しましたが、なかなか良かったのではないかと思います。 とりあえず3層ぐらい吹いて、以前からちょっと試してみたかったデカールも貼ってみました。 やっぱりガルパンになっちゃいますねw で、その上からクリアーを塗っては乾かしを7回ぐらい繰り返しました。 途中結構ホコリが入ってしまったりしましたが、ここはそのまま続行。 最後は1日しっかり乾燥させてから、2000番ぐらいで全体を磨きます。 これを研ぎ出しと言うそうです。 クリアーはかなり厚めに吹いてありますが、あまりヤスリがけを攻めすぎると下地が出てしまうので恐る恐る・・・ 多少波はありますが、全体に境目が無くなるぐらいまで研ぎ出しました。 この時点で入ってしまったホコリ等はほとんど目立たなくなりました。 その後は、コンパウンドで磨くか、薄めのクリアーを再度吹くかの二択の様ですが、今回はクリアーを吹いてみました。 ちょっと上の方がムラになってしまいましたが、ホコリなどが入る事は無く、最初にしては満足の行く出来まで行けたのではないかと思います。 そして完成したのが。 こちらでございます!! リンゴマークの窓も塗装面とほぼ面一になっています。 もう少し曇ってしまうのかと思ったのですが、思いの外綺麗な透明になりました。 そしてデカール部も 完全に面一!! ガラスコートの下にマークが入っている様な感じです。 満足です!!w 写真だとなかなか艶が伝わりませんが、結構ピカピカになったんでないかと思っております!! 後はどの程度の耐久性があるかですが、とりあえず3日ほど使用して、一日は自転車で背中のポケットにも入れましたが、今のところ問題は無さそうです。 ただ、カバーを外す時には10円玉等でコジらないといけないのでその部分は間違いなく多少剥げると思います。 まぁでもちょっと気を付ければ結構綺麗な状態を保てそうです。 満足です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月21日 16時24分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[模型製作] カテゴリの最新記事
|
|