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京都・祇園祭の時季になった。
山鉾が建ち、曳き初めが終り、 (岩戸山) やがて宵山、巡行と盛り上がる。 私は七十数年前(1940年・昭和15年)、三歳の頃、 京都市下京区新町通高辻角岩戸山町441に住んでいた。日本中で「紀元二千六百年記念行事」が盛大だった。我が家の向かいに学校があり、毎日教室から奉祝國民歌「紀元二千六百年」が頻繁に聞こえた。この歌の記憶が鮮明にあるのに、当時の祇園祭のことが記憶に全くないのが不思議だ、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.15 11:48:38
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