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カテゴリ:Tomoest
相変わらず空は曇っていますが、七夕です。
まぁ雨が降るよりマシかもしんない…。でもなんとなく今日だけは晴れて欲しかった気がします。 今まで七夕なんて特に意識していなかったけど、『ハルヒ』を読んでからこの日を注目していました。だって何度も何度も出てくるんですから。 よっぽど作者の谷川さんは思い出があるんでしょうか? 私だったら…、うーん特に思いつきません。特別な日ってあまり意識したことないですね。 どうにも寂しい人生かもです。 でも今さら記念日をつくるってのも…ね!? 先週に引き続いてまた週の半ばで日記をお休みしましたね。 どうにも絶不調なのですよ。そろそろ梅雨明けしてくれないと身体が持たないかも…です。 とか言ってる間に、また月の半ばでダウンするんですから、いったいいつになったら連続1ヶ月間日記が書けるかわかったものじゃないですね。 えーっと今月はもっと体調管理に気をつけます。でないと苦手な夏を克服できませんからね。 もっとも早寝早起きする方が身体にはいいってもんでしょうけど…。 ちなみに日記を書いていない日は24時前には寝て、6時ぐらいに起きています。 何だかすごく健康的ですが、私の場合、連続長時間(5時間以上)寝ると生活のリズムが崩れてくるような気がして翌日はけっこう身体がダルかったりするんです。 ですから二度寝しているほうが案外楽だったりします。二度寝といっても22時ごろに2時間ぐらい寝て、24時過ぎに起きて27時か28時頃に寝るっていうのが習慣ですね。 それだと1日をかなり得した気分で過ごせます。 といっても27時ぐらいまでずーっと起きていることもありますから、なかなか二度寝出来る機会もないんですけどね。 なんか話が変にそれましたね。実はもう眠いんです…。 それではまた…。 <一応進んでいるよ> まぁ少しずつですがなんとか書いています。もう少し時間が欲しいところですが、贅沢言っても仕方ないですし…。ぼちぼちと 読んでいただければ幸いです。 『Tomoest』 その2 「もう理紗ったら、ずるい! 抜け駆け!」 私もヒールを脱いで、廊下を進む。 閉め切ったダイニングは行き場のない熱気で満たされていた。 こういう時ってさ、まず窓をあけないもんかしら? さすがの私でもそうするけどね。 とりあえず鞄とさっき買い物したコンビニ袋を床に置き、窓を開け放った。 まだこの季節は夕暮れ時の風が涼しげだ。オレンジ色の光と共に爽やかな風が部屋に入ってくる。 はやる気持ちを抑えて、理沙にジロりと殺気のこもった視線を浴びせながら、ベランダの扉も開ける。 これでかなり風通しもよくなるはず。 一人暮らしにはかなり贅沢なマンションだけど、家賃相応の値打ちはあるのよね。 夜になると絶妙な風が部屋に入り込んでかなり気持ちいい。 まぁそれも7月いっぱいだけどね。 8月になると大阪独特のねっとりした空気で冷房無しじゃいられなくなるから。 「さあ巴、乾杯しよ!乾杯!」 「いや、その前に理紗の目の前の空き缶は何?」 「そんな細かいこと気にせんとき。ほら早よう!」 …つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/07/08 04:39:53 AM
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