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カテゴリ:Tomoest
今月の更新ぶりは我ながらひどいものです。
なかなか日記自体を書けない日が多すぎます。 しかもいつもなら26時から27時に寝る私が24時ごろにはすでに寝ていたりします。 特に土日はそうであったりして、休日をちゃんと休日してます。 あっ、別にそれは正しいのか…。いえただ単に夜更かししていないだけのことなんですが…。 だからと言って健康的であるかというとそうでなかったりするんですけど、やっぱり夏はどこかおかしいかもです。 まあじっと我慢して季節が変わるのを待っています。 おかしいと言えば11日に携帯からupしたのですが、なぜか10日の日記になっています。なぜ? それで何をやっているかと申しますと、Fateの原作ソフトをやってたりするんですが、これがなかなかハマってしまいまして…でもいまだにクリアできていないんですけどコツコツやっているからなんでしょうね。 プレイして初めてアニメとは別物のような気がしました。 でもTVアニメですから色々な制約が多すぎてああいう形になったんだと思いました。 どちらがいいかと聞かれたら返答に困りますが、本当に別物と考えた方がいいですね。 この魔術に対する理論みたいなものが原作ではしっかりしているので世界観はかなりきめ細かく伝わってきます。昔、海外の幻想小説を読み漁ったこともあるので懐かしさなんかも感じました。 でも…Hシーンはいらないような気がしますけど、どうでしょうか? 蛇足かなぁと思うのは私だけ!? しばらくはたぶんこれにかかりきりになると思うのですが、今年の夏がゲーム三昧なんて年齢を疑われそうです。いい年した社会人がすべきことなのか? でも今時の子が夏休みをゲームだけで過ごすとも考えにくいんですけどね。 それではまた…。 <いいかげんに!> 自分の中でそんな気がして仕方が無いことに、この『Tomoest』いい加減に話を進めないとって 思います。攻守が逆転してきているのはいいんですが、あいかわらず酔っ払いの会話だけが続いているようでなんとも心苦しいかぎりです。でも正直これでいいのかと悩みますが…。 『Tomoest』 その12 「それにね、こんなにって言うけどさ、まだオードブルみたいなものよ。 これからメインだってデザートだってあるんだから。」 とは言ったものの、すでにお腹はビールでいっぱいになってたりする。 そう言えばさっきからひたすら飲んでた気がする。 「さすが酔っ払いの理論。めちゃめちゃ矛盾してるやんか。 あ~あ…残念やなぁ。酔っ払いにはかなわんわ。」 口とは裏腹に理紗がにんまりと笑う。 なんか振り回されてるって感じ…。 「そう、残念だったね。自分のお金は自分で使ってこそ価値があるものなのよ。」 「んんん!? それって私の受け売りやんか。」 「そうよ、友達から学んだ社会人の教訓ってやつ。ちゃんと守ってるんだからね。」 「何もこんな時に…。まぁええわ、巴がそれだけ大人になったちゅうことやから。」 「うーん、それって褒められてるんだろうか?」 「さあね!? それよりまだビールあるん?」 「普通の缶ビールだったらあるよ。」 「偽もんちゃうやろなー。」 「偽もんって?」 アルコール1%未満のビール飲料ってこと? 確かにアレはビールとはいわないけど。 「偽もんゆうたら偽もんや。いくら酔っ払っても発泡酒だけは飲みたないなぁ。」 あっ、そっちか。ビールもどきだけど、ちゃんとアルコール入ってるのに…。 「安くて美味しいって言ってたの誰だっけ?」 「ウチ?」 「そうだよ。家で飲むにはちょうどいいって言ってたじゃん。」 「そうやったっけ? まあええわ、それよりちょっと休憩。」 そう言ってダイニングからすたすたと出て行った。たぶんトイレだろう。 …つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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