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私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

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2011年08月02日
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カテゴリ:人生論
 人間の幸せと成長を願いながら、生産的な生活をするとき、人は幸せになれるといいます。しかし幸せを持続させるためには「幸せに暮らす習慣」が必要ではないかと思うのです。幸せに暮らす習慣とは、日常生活の中で幸せを感じる習慣、自分の気分をよく保つ習慣、不幸になる考え方をしないようにし幸せになる考え方を心がける習慣、幸せになる方法を考え・実践する習慣などです。悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものです。およそ成り行きにまかせる人間は気分が滅入りがちなものです。幸せに暮らす習慣がない人は、幸せの対象を手に入れても、幸せになれるのは一時的なのではないでしょうか。幸せの対象を求める努力と、幸せに暮らせるありがたさを持続させるように心がける努力との両方を実行するのが良いのです。幸せをありがたい感じる練習は、幸せに暮らす実践でもあるのです。自分の生活という実践の場で行う練習だからです。幸せを感じる練習を続け、それが習慣になれば相当に幸せに暮らせるようになれるでしょう。では、それで世の中すべてがうまく行くのでしょうか。





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最終更新日  2011年08月02日 07時45分34秒
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