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私の人生論 (思考が運命になる)

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2020年08月18日
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カテゴリ:認識の歩み


 人々は、ナイルの氾濫を待ち望みました。

 その日がいつ訪れるかを知るためにエジプト人は、
 夜空を見つめ、
 太陽の動きを観察し続けたのでしょう。

 太陽が一番長時間、空に輝く日(夏至)を頂点として、
 一番昼間が短い日(冬至)に向かって衰えていく。

 それからまた、日射しを伸ばしていく。

 そういうサイクルであることを、
 古代のエジプト人は学びました。

 こうして彼らは、
 一年という周期を意識するようになりました。

 すなわち地球が太陽を回る周期(約365・24日)を知り、
 その知識をもとにして太陽暦をつくつたのです。





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最終更新日  2020年08月18日 05時10分05秒
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