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自分の「ありがとう」の気持ちにフォーカスを当て、その延長を伝えるとどうかな?。
「ありがとう、(わたしは)うれしいです」「ありがとう、(わたしは)助かります」「ありがとう、(わたしは)困っていたところだったんです」……。 重要なのは、「わたし」ではなく、言葉をつないでいくノリの感覚なので、慣れたら「わたし」を出さないほうがよいかもね。 「ありがとう」に付け足す言葉のノリがつかめたら、次はフォーカスを相手に移してくのね。 「ありがとう、あなたの選んでくれた資料は助かります」「ありがとう、あなたはいつも機転がききますね」というように「あなた」をキーワードに考える。 ここでもやはり慣れたら、相手へのフォーカスを持ちつつ、「あなた」という言い方は避けていく。 さらに慣れてきたら、相手の心がつかめるような一言をさらっと付け足したり、その付け足す一言を言うために、逆に「ありがとう」をいうシーンを作り出してみると効果的。 なんだか、ビジネス上のコミュニケーションも同じだよね。 異性のハートを射止める方法、また、ビジネスと恋愛は似た面があるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.08 02:24:57
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