こどもとは・・・
道元の読み方あなたが 子供だった頃あなたは 親に関心を 払われたかった事は 無かっただろうか?「 目を 向けて欲しい 見て欲しい 」そして 見てもらえる事で何か 安心感が有る。「 自分を見て欲しい目を向けて欲しい 」なのに関心を 払ってくれない当然, 有るべきものが無い。お母さんが 居ないお父さんが 居ない様に感じられる。すると そこには エネルギーも出ていない。子供は 此処で関心を払って貰いたくなる。物理的には お父さんも お母さんも居るけど 居ない・・・。例えばお母さんが 何かを考えているそしたらもう そこには居ない。エネルギーが 出ていない。過去 或いは 過去から 生まれ出てくる 未来 ( 実際は 過去だ ) へ意識が 気持が 行ってしまっている。いつも それと一体に成ってしまっている人頭や 心で 生きている人の目をこちらに 惹きつけるには何か 特別に良い事か特別に 悪い事じゃないと 駄目だ。当り前の事じゃ駄目だだから 子供の頃から 特別な事を 好んでする様になる。だって 皆 過去と一体になって目を覚ましていない 居眠りをしている。それを 一瞬でもいい起こして こっちを見てもらうには特別な事じゃないと 駄目だ。だからもしも あなたの子供が特別に良い子だったり特別に悪い子だったら彼は 彼女は 淋しがっていると言う事だ。それだけ 親が関心を払わなさ過ぎているという事を現している・・・。