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カテゴリ:ニュース・報道・テレビ
ホロコーストを茶化したコントをやっていたという元芸人が開会式典の関係者だったそうで、御多分に漏れずまたまた関係者が解任の今回の五輪。
反日の横断幕を掲げ、汚染された食事だから別物をと、相変わらずの因縁だらけの国もあれば、テレビがない、冷蔵庫がないと頼みもせずに文句を並べたてる国もあったりです。 薬物や強◯で逮捕された関係者やスタッフもいれば、メモを残して失踪の選手もいるし、過去のいじめや悪戯を自慢げに語って解任の関係者もいたりです。 デザインをパクリとか、芸人の容姿を茶化したとか、会議での女性は話が長いとか、ざっと思い返しただけでも今までに何人の関係者がその職や担当を辞していたことか…(汗) それだけではなく、開会式すらまだだというのに、既にかなりの人数の陽性者が出ているみたいだし、それすら実数かどうかも怪しげだし、疑心暗鬼どころか闇の中の五輪ですよね。 それと、五輪参加の選手ですけど、過去に一度たりとも誰かに対していじめや悪戯、更には公序良俗に反する行為をしていませんかと問いたいものです。 部活で後輩をいじめた、しごいたとか、試合で隠れてルール違反をしたとか、そういうことは絶対にしていないのですか? 今まで品行方正で生きてきたというだけの自信とともに、誰からも後ろ指を指されないのですかと? 選手はもとより、スタッフから関係者まで全てをきっちりと、いわゆる身体検査をしてみたら如何かなですよね! いつどこでどの程度はあるにせよ、叩かれて埃の一つも出ない人なんて誰一人としていないんじゃないかしら? 昨今よく言われている「不快な思い」ですけど、個々の発言や行動により誰かが不快な思いをしたというなら、その誰かって誰なのよと…? 言葉一つ、更にはその言葉尻一つにしたところで、不快に思うかどうかなんて、それこそ個々で違うんじゃないのかしら? 過去の言動で不快な思いの、過去と不快の線引きってどこで誰がするのかって、それこそそこが一番の落としどころというか、そこが曖昧であやふやのままでいいのかしら? 昔の映画やドラマには差別語も出てくるし、落語や漫才にも出てきますし、小説にもそんな言葉や表現は多く出ています。 時にそれらを差し替えたり、これは当時のことでと注釈を入れたりで再放送されたり朗読されたりしていますが、当時にまで遡って処分や発禁などは殆どないです。 かつて防犯カメラを設置とかの世論の高まる中、監視社会だのどうだのと異論を唱えた風潮も今は何処ですが、さしずめ今は指摘社会とでもいうのでしょうかねぇ?(汗) まさか五輪の終わる頃には、そして誰もいなくなったなんてことにはならないかと心配しつつ、さもありなんと密かに思っていたりもしています。(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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