テーマ:日記(2655)
カテゴリ:リフレッシュ
数年前から朗読された小説を聴いて楽しんでいるオトタマですが、ここ数日は何故か西遊記物語を聴いていたとかで、聴き終えても何が何だかちんぷんかんぷんだったよと苦笑いです!(苦笑)
原作は宇野浩二著「西遊記物語(呉承恩)だとかで、時代劇を中心に朗読の活動をされている女性が読まれているそうで、オトタマは聴きやすくて好きなのだそうです。 数日をかけて全てを聴き終えたのはよいのですが、話の内容はちんぷんかんぷんで、やれ妖怪だ、化け物だ、王様だ、はたまた虎だの蛇だの竜だの、挙げ句は虫だの蠅だの、話の展開も目まぐるしく変わるのでわけわからんだそうです! テレビドラマでかつてやっていた西遊記をココアも思い出し、オトタマとあれこれ語り合っちゃったりですが、何しろ昔のことで、記憶もうろ覚えですね。 テレビドラマの西遊記では、三蔵法師役の夏目雅子のきりりとした美しさは今でも鮮明に覚えています。 孫悟空の堺正章、猪八戒の西田敏行、沙悟浄の岸部史郎の、風貌や体形もまさにそのまんまって感じで、まさにはまり役でした! 当時はそんなに特撮技術も進んではいなかったですが、きん斗雲も如意棒も、夢中になって観てましたね。 三蔵法師役の夏目雅子さんは若くして亡くなってしまいましたが、鬼龍院花子の生涯での「なめたらいかんぜよ…」の迫力ある名セリフは未だに忘れられませんね。 それとは対照的だったのが瀬戸内少年野球団での明るいキャラも魅力的で、本当に惜しまれた存在ですね。 あれほど神秘的な女優さんは他にいないよとココアは思いましたから。 さて、せっかく西遊記物語を朗読で聴いたというのに、さいごはどうなったのか聞いたら、横になって聴いていたから、最後の方は寝ちゃって分からないと…へぇ?意味ないじゃん!(笑) まぁ、聴いて楽しいものがあるだけでも嬉しいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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