テーマ:日記(2507)
カテゴリ:世間のこと
ココアは滑舌が悪いとされ、オトタマは良いとされていますが、そのオトタマも寄る年波に何とやらで、徐々に衰えの気配が…?(汗)
むしろ言いたい言葉がさっと出てこずで、えーと、あれ、それ等々が増えちゃいましたぁ!(笑) でもね、テレビなどで喋りを生業とする方々は滑舌が良くないと困りますし、聞いている側からすれば滑舌如何で時に、こりゃ駄目だと…! あえて言わせてもらえば田原総一朗さん、黒柳徹子さん、北野たけしさん、関口宏さん、あと微妙ですが明石家さんまさんですかねぇ! 北野たけしさんは昔から滑舌は良いとはいえずで、他の方々はむしろ滑舌は良かった筈なのに、やはり寄る年波、衰えは隠せずですかねぇ? オトタマの記憶では筑紫哲也さん、一気に滑舌が悪くなったなぁと思ったら、あっという間に亡くなられたとかです。 オトタマは人の喋りを文字に起こす業務、いわゆる反訳をしていたので、語尾を早口で捲し立てる小泉純一郎さん、アクセントがばらつく安倍晋三さんみたいな喋りは苦手だったそうです。 逆に喋りそのものはうるさいほどですけど、出川哲郎さんやルー大柴さんなどは喋りを文字化するには良いそうで、浜木綿子さんや市原悦子さんもわかりやすいかもと。 店内放送や車内案内などは滑舌が悪いと困りますが、たまぁーにあるんですよねぇ、何を言ってるのかわからないのって…!(汗) これはオトタマの思い出話ですけど、長野に御代田(みよた)という町があり、幾度か電車で通る度に駅名を「みよたん」と男性声で放送されていたそうです。 たまたまとある日にその電車に乗っていた時、やはり「みよたん」と放送され、近くにいた女子高生数名が「あぁ、またみよたんって言ってる…」と笑い転げていたそうです。 「弟がちっちゃい頃、私のことを『みよたん』って呼んでてさぁ…」と、そんな話を楽しそうにしてたそうです。 では、滑舌とは、実用日本語表現辞典によると、 __話すときの発音や言葉の調子が滑らかであるかどうか、ということ。 すらすらと、流暢に、かまずに喋ることができる様子を「滑舌が良い」などと言う。 「活舌」の表記は一般的に誤用とされる。__ また、デジタル大辞泉によると、 __アナウンサー・俳優などが口の動きを滑らかにする ために行う発音の練習。転じて、発音や発声がはっきりとしていて滑らかなこと。また、そのような話し方。__ ただね、滑舌云々ですけど、病気や障害などで滑舌や喋りがどうこうというのではありませんので、あしからずです。 あとね、ツッパリ君とかロックンローラーとか、稀に巻き舌というか、ラリルレロ口調?でって、あれは何なんでしょうねぇ?(笑) こちら滑舌とは関係ありませんが、滑らかな舌触りのワインゼリーです、はい。こんな滑らかな滑舌になりたかったなぁー!(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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