テーマ:思い出話(51)
カテゴリ:言葉・言語・表現
オトタマの高校の保健の授業で担任がしきりに葛藤と言ってたそうで、葛藤という言葉の意味もいまいちわからないままで、何故に葛と藤の組み合わせなのかと…?(謎)
そもそも葛藤という言葉の意味や語源への説明もないままだったので、まぁいっかぁと以来、どうでもいい感じ(漢字?)の言葉に過ぎずのままだったそうです。 社会人になり、更には中高年になるにつけ、葛藤という言葉に接することも増え、いつの間にやら自ずと使っていたとオトタマ…! ココアは意味や用法は何気に知っていましたが、自分で使うことは殆どなかったですし、使う場面もなかったような…?(笑) 勿論、自分の気持ちの中では長い年月の間にはありましたけどね。言語化することはあまりなかったと思います。 ということで、ちゃんと調べてみようとなり、葛藤とは、デジタル大辞泉によると、 __葛?(かずら)?や藤?(ふじ)?のこと。枝がもつれ絡むところから》 1 人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。「親子の―」 2 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。「義理と人情とのあいだで―する」 3 仏語。正道を妨げる煩悩のたとえ。禅宗では、文字言語にとらわれた説明、意味の解きがたい語句や公案、あるいは問答・工夫などの意にも用いる。__ あらためて知るにつけ、ココタマもまんざら違った解釈、使い方はしていなかったなぁと納得です!(笑) 甘味ものは美味しげなれど、健康にはどうなのって?うーん、葛と藤の絡み合いに悩みつつのココア、でも食べちゃおうですね、はい!(甘) 最後はこの花、お仏壇に供えたものですが、ちょっと良さげなのでブログの華にパチリ!なんか可愛らしいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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