テーマ:思い出話(51)
カテゴリ:夫婦のこと
忙中閑ありの今日、ぽかぽか陽気の中、おうち暮らしを満喫しつつ、いつもながらのココタマでして、あぁでもないこぉでもないと暇に任せてくっちゃべっていました。
「以前は食べ放題の店にも行ったよなぁ」とオトタマ。「そうだよね、よくもあれほど食べれたよね」とココア。 行きつけのお寿司屋さんで90分3500円で飲み食べ放題というのがあり、お寿司のほか、焼き鳥や天婦羅、ちょっとしたおつまみとかもあり、お腹は満腹なれどビール中ジョッキ2杯ほどは飲んだかなぁで、元はしっかり取ってたなぁです!(いや、取り過ぎでしょ笑) パスタやピザ、しゃぶしゃぶ、朝食バイキングなど、今から思えば、よくぞまぁあれほど食べたものだと…!(苦笑) 神戸しあわせの村でも、サラダ、デザート、ドリンクバイキングがやっているレストランもあり、楽しんで沢山いただいてましたね〜 果たして次行った際はどうなるのかなぁ? 食べ放題ではないですが、ラーメン3杯完食したら無料という店があり、但し2杯目まではスープも全て飲むのが条件で、完食者の名前が壁に貼り出してあったなぁとオトタマ。 大福10個を完食したら無料という店もあり、ここもやはり条件付きで、5個目から徐々に大きくなり、最後はまるでお供え餅並だったそうで、誰一人完食者はいなかったそうです。 食べ放題の店といえば気の毒な話があり、オトタマの大阪の旧友宅の近く、いわゆる街の中華屋さんで、店の改装とともに90分食べ放題にしたそうで、改装前からも幾度か行き、美味しかったそうです。 半年後くらいに旧友宅に行った際、あの店に行こうとのオトタマの誘いに、あの店は潰れよったと旧友う。 まだSNSもなかった時代、噂で聞きつけた某大学の相撲部、柔道部、ラグビー部などの連中が大勢で押し寄せたのですから、そりゃたまったもんじゃありません!(爆) 大柄な若者たちが時に大学のマイクロバスでどどーっと来て、あっという間に食べ尽くし、それまでの常連さんなどは店に入ることも出来ずだったそうです。 ちょっと遠慮してほしいと店からも幾度か大学へと申し入れをしたそうですが、聞く耳持たずで、その大学の部員たちが来てから一か月も経たずして閉店に追い込ま れたそうです!(悲) その後に大学の関係者から謝罪があったそうですが、店のほうでは一切それらを受けず、その店の経営者夫婦はその後にどこかへ引っ越して行ったそうです。 戦後間もなくから親子代々続けてきた店を閉じ、どこへ行ったのやらと、ご近所さんも気にしていたそうです。 食べ放題やバイキングでたまにあるのが品不足や品切れで、料理が用意されるまで待たされたりで、制限時間は過ぎ、それこそ元も子もないじゃんと…!(怒) 最後に忙中閑ありとは、実用日本語辞典によると、 __忙しい中にもわずかな暇はあるものだ、という意味合いの表現。 忙しい中に暇を見出して満喫せよ、などのような意味合いで用いられることが多い。__ ということで、週明けから再び忙中真っただ中に突入なので、今のうちに暇を弄んでいたいココタマです(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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