前に一度書いていて、いきなりがっさり吹き飛んでしまった「親指ヒビ事件」。
2回目となると、どうしても、最初ほどの熱は入らないものです。
しかも、先ほどまで、調子ぶっこいて申し込んだビジネス講座を受講というか、
「受講者が同時に動画をみながら、チャットで気軽に話す」
というオンラインの催しに参加していました。
あほなので知らないことが本当に多く、皆さんのチャットも勉強になるので、興味のあるテーマの時、たまに参加しています。
職場の組織に壁を感じたり、うまく動けないようなことあるとき、人は、
「辞める」「染まる」「変える」
のいずれかを選択することになるが…
辞めるのは簡単。
せっかくなら変えるのはどうかな?
そのためにはどうするか……
あ、下書き保存をしないと。また吹き飛んじゃう。
…なんでしたか……
ええと、春休みに、温泉に行きました。
(講座どっか飛んでったね…)
普段はまだ気をつけていて、いつも、階段を上るときは手すりを持っていたのに。
温泉に浸かりまくって調子がよくなっていたのか、骨折のことを一瞬忘れ…
帰宅してすぐ、両手に荷物を持って自宅の階段を上っていたところ、
ごっ
と患足の親指を階段に(かなり強く)ぶつけて、つまづきました。
(骨に何かあったら、がちくそ先生に呆れ果てられる。そして蔑まされる。
できれば受診せずに済ませたい…)
という願いもむなしく、3日経っても痛みがひかないので、やむなく受診。
「あ~~~、これは、ヒビでしょうね……」(by 久々がちくそ先生)
ち~~~~~~~~ん。
まぁ、足の大けがの後のあるあるというか、やっぱりどうしても不安定なので転びやすいらしい。
とはいえ、さすがにへこみながら会計をしていたら、背後から、
「おだいじに~」
という声が。
振り向いたら、苦笑いで去って行くリハビリの先生が…
あああがががが○×#$%&
と長州のように言葉にならない言葉が出ました。
実は、「リハビリはあと1ヶ月くらいかも…」と言われてちょっと先が見えかけていた直後の出来事でした。
早いものでそれから約1ヶ月経ち、親指の痛みはほぼなくなりましたが、親指をかばうクセがついてしまい、膝や足首に負担のかかる歩き方に…
リハビリのゴール、未だ見えず。
ちなみに、足指のヒビの治療は、「隣の指とテープ(伸縮しないもの)で固定する」だけです。
(おまけ1)
今日の講座ではありませんが、以前聴いた「アンガーマネジメント」的な講座で紹介されていた中で、一番わかりやすそうな本をご紹介します。
怒りの扱い方大全 [ 戸田 久実 ]
(おまけ2)
今月のカレンダーを探しに行ったけど、まだ5月のが出てませんでした。
代わりに、まるで私のために準備されていたかのような教訓とイラストが…
(わかってるけどさ…)
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本当につらいニュースばかりで、心もしんどくなるヒビ、いや日々なので、テレビのニュースは見ないようにして、本を読んだり、(なるべく)勉強したりしているきなこ。
お目目が真っ赤っかになります。
スマホも見ない方がいいんだけど、やっぱ、どうしても見ちゃうね…。
スマホ脳。よくない。わかってるけどやめられない。
スマホ脳 (新潮新書) [ アンデシュ・ハンセン ]
キウィ食べて寝ます