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カテゴリ:政治・宗教・スピリチュアル
ゲリー・ボーネル氏は、イクナートンだった過去世を持っています☆ イクナートンだった時、彼は宗教改革をしました☆ それは、トートやラーなどのマスターから指導を受けてやったことでしたが 彼はある“ゆがみ”を生じさせてしまいました☆
イクナートンの本来の使命は、エジプトの民を 小さな神々に信仰させるのではなく、唯一神への信仰形態に戻す――― というものだったのですが イクナートン自身はアテン信仰をし エジプトの民には、「自分(=イクナートン)を信じるように」と説いたのでした☆
イクナートンの宗教改革は、多神教から一神教にした―――と よく言われていますが 研究者の中には、イクナートンの宗教改革は二神教だった―――と説く人が いるのはそのためです☆
『ラー文書』の中で語る、ラーは 光の使者であったイクナートンにも、 ある種の「歪み」が生じていたことを同書の中で以下のように指摘しています。
質問者 イクナートンは、肉体的な死を迎えたあと、どうなったのでしょうか。 ラー 私はラー、そのあとその存在は、一連の癒しのプロセスを通過し、 転生の体験を見直しました。そうすることは第三密度の体験にとって 適切であるといえます。この存在は「一なるものの法則」への大いな る奉献によって改善されてはいたものの、 権力のゆがみにいくらかそまっていました。 それでこの存在は見直しをとおして、そうした権力へのゆがみに そまらない一連の転生を体験する決意をしています。
アカシックレコードに8歳の時からアクセスできるゲリー・ボーネル氏は、 当然のことながらイクナートンの時の過去世のミスを知っているので 「自分はグルになりたくない」と言っています☆ そのため、彼は今世、人々がグルを必要しなくてもいいように 人がそもそも有している能力を高める方法を教えています☆
ゲリー・ボーネル氏は1980年にアトランタでセンターを開いていて そこには世界各国から、彼の教えを受けたいとする人々が訪れていたそうです。
しかしある日、ゲリー・ボーネル氏がその教室に入ると、 人々が皆、座布団に座って同じような顔をしていることに気付いたらしい…。
その時にゲリー・ボーネル氏は、 「このままではこの人たちがとても変になってしまう」と思い、 せっかくのセンターを大金かけて閉めた――――といいます。
神を信じることは大切ですが それと同様に 自分の中にある神性を神に近づけることも大切です☆
自分自身の神性を神に近づけるためのメソッドを教えないグルは きっと 人間の神性を信用していないのでしょう。。。。 もしくは そのグル自身が、自らを信仰してくれているその状況を手放したくないー―― という“権力のゆがみ”に染まってしまっているのかも知れません・・・★
あなたは神性を伸ばし、アセンションの仕方を教えるマスターと 神性を伸ばすメソッドを教えず、アセンションはないとして 自分自身を信仰させ続けさせるグルと どちらを選びますか???
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