今日までそして明日から～明日に向かって走れ

二日目、早大の６区が好走したため
東海との差がつきすぎ見所がへりました。

その東海は１０区でまさか・・・です。
大東もあそこでという感じです。

今年は監督車から下りるシーンが
多すぎる気がしました。

昔のJEEPの伴走車が懐かしいです。

他のスポーツはタイムアウト・ハーフタイム
選手交代など、直接監督が選手に
アドバイスするシーンがありますが
駅伝ならではのシーンかも知れませんね。

箱根駅伝襷の記憶


走れ雄斗、たすきをつなぐまで


【内容情報】（「BOOK」データベースより）
箱根駅伝復路。トップから４９秒遅れでスタートした大和大学。９区を走る小野沢雄斗の胸には、父がつなげなかった古いたすきが―。「たのむぞ、小野沢」８区を走ってきた逸見から８人分の汗を吸い込んだたすきが渡されます。前を行く２位のランナーとの差はわずか２メートル。雄斗はいま、２本のたすきを肩からかけて、父と同じ９区を走りだしました。ただ２本のたすきをつなぐことだけを思って―。

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
志茂田景樹（シモダカゲキ）
１９４０年静岡県伊豆生まれ。中央大学法学部卒業後、様々な職に就く。１９７６年『やっとこ探偵』で第２７回小説現代新人賞受賞。１９８０年『黄色い牙』で第８３回直木賞受賞。『サカキバラ症候群の子どもたち』『心療内科』等、心を問う著書も多い。最近では、ＪＢＳフリースクール特別講師として活躍するかたわら、童話の読み聞かせボランティアを盛んに行い、その普及に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ちなみにわが母校、Ｎ大はタナボタに近いです。
私が４年の時は４年が一人しかメンバーに入れず、
４区・８区が歩き大ブレーキ、ＴＶ中継の無い時代
史上初のシード落ちをし「史上最悪の４年生」と
と罵られた期です。それに比べれば運があるかも。