大衆酒場放浪記

[立ち飲み] カテゴリの記事

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• やきや＠中野

  久しぶりの立ち飲みは中野のやきやへ。荻窪のやき屋とは兄弟店のようです。荻窪のお店はイカ料理メインですが、中野のやきやは焼き鳥がメインです。カウンターが埋まっていたので、左手のテーブルに3人組が2組いる間の空いているスペースへ。まずはホッピーと煮込玉子入りをオーダー。店のおばちゃんは煮込玉子入りを「ニコタマ」って呼んでいましたね。このお店のホッピーは氷入りですが、その氷の大きいこと。ショートピースの箱くらいあったんじゃないのかなぁ。これだけ大きい氷だとあまり溶けずに冷やせそうですね。氷がグラスの半分以上を占めていることもあって、ナカ３で飲みました。ニコタマも300円とは思えないボリュームで、味も文句なし。ほとんどの人がオーダーしているのも納得できます。さて、つづいては焼き鳥をオーダーしましたが、特筆すべきは手羽先ですね。ちょっとした店なら数百円はしそうな代物ですが、やきやでは何と1本90円！ジューシーな手羽先で美味しくいただけました。砂肝、レバー、ナンコツもオーダーしましたが、手羽先ほどのインパクトはないものの丁寧な焼き加減で旨かったですね。ホッピーと焼鳥。ベーシックな組合せですが、いつまでも大事にしていきたい味ですね。住所：中野区中野2-27-14

  2008.02.24

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• やき屋＠荻窪

  カッパでモツ焼きを堪能した後は青梅街道を渡ってブックオフで時間をちょいと潰して、また青梅街道を渡って戻ってやき屋に訪問です。荻窪駅北口からカッパにいく途中の線路沿いの道にも青梅街道の歩道にも看板が出ているので、細い路地の店ですがたどり着きやすいのではないか。この「やき屋」は今から5年くらい前かな、私が初めてホッピーを飲んだお店なのです。今でも健在で嬉しい限りです。このお店は立ち飲みですが、お勘定は後払いです。やき屋のつまみと言えばイカ料理です。刺身から焼きまで品揃えが豊富ですねぇ。しかも、ほとんどが1品150円（税抜）の超リーズナブルプライスです。まずはホッピーをオーダーして、一番のお気に入りのワタ和えを頂きます。ゲソをイカワタを和えたもので、ワタの濃厚な味が絶品です。いやぁ、ホッピーによく合います。続いてはナカとイカ大根です。イカワタの味がよくしみた大振りの大根とイカがいいコンビネーションです。イカ大根は冬季限定メニューなのがちょっと残念。最後に熱燗と自家製塩辛を頂いてお勘定です。2軒で飲んでリフレッシュしすぎなくらいリフレッシュできました。変わらぬ店の雰囲気と味をありがとう！住所：東京都杉並区上荻1-5-6

  2008.02.01

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  三兵酒店

  3連休の最終日は小石川後楽園に行ってその後は池袋へ。小石川後楽園は東京ドームのすぐ隣にある庭園で、ロウバイがきれいでしたね。梅が咲いたらまた訪れる予定です。池袋西口は飲み屋が密集している一角で店の選択に迷いましたが､1軒目は酒屋の隣で角打ちの三兵酒店へ。赤星ラガー大瓶400円に自家製マカロニサラダ等々を頂きました。この店の酎ハイもやはり焼酎は1合きっかり入れてくれます。タンサンはカナダドライでしたね。年季は入っているけど清潔感のあるこじんまりとした店内で、落ち着いて飲める店でした。店主がファンなのか店内には安藤美姫の写真がたくさん貼られていました。住所：東京都豊島区西池袋1-31-5

  2008.01.20

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  立ち飲み処　大瀧

  正月休みが明けて1週間するとまた3連休です。新しく買ったカメラの試し撮りで浅草へ。日が暮れた後は酒場タイムです。まずは神谷バーで電気ブランでも思ったけど満員御礼で断念。混んだ状態で飲んでも落ち着いて飲めないですからね。飲み屋が並んでいる通りもありますが、この通りの店はコストパフォーマンスが悪いのでパス。そんな訳で浅草をさまよって発見したのが「立ち飲み処 大瀧」。酒屋の隣が立ち飲み屋になっているタイプの角打ちのお店です。WINS浅草の裏にある店だから、客層もWINS帰りの人が多かったかな。隣のオヤジが2500万買った人を目撃したなんて話をしてましたっけ。サッポロビール大瓶のお値段は360円。つまみは乾き物中心の品揃えですが、中には湯豆腐やコハダ、ラッキョウもありました。中でも自家製のお新香はいい味でしたねぇ。酒屋で扱っている日本酒も何種類か飲めるようです。酎ハイを頼むとこれまた焼酎を1合きっかりと入れてくれるので、氷を入れた中ジョッキが8割くらいまで焼酎という濃さ。タンサンはウィルキンソンでした。なんだかんだでビールやら酎ハイやら4杯飲んで大満足。日曜も営業しているので、足を運びやすそうですね。しかも朝から営業しているので昼酒にももってこいです。そのかわり、19時くらいには閉店なので締めの立ち飲みには無理そう。住所：東京都台東区浅草2-11-12

  2008.01.20

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• キンパイ酒店

  生ホッピーと焼肉を満喫した後、もう1杯飲みたくて横浜駅で途中下車。酒飲みの悪い癖ですねぇ。。。さっと飲んで帰ろうということで駅近くで横浜中央郵便局裏のキンパイ酒店へ。2軒前に行った第三酒寮キンパイと同じ系列のお店ですが、このお店は酒屋の中にビールケースや酒樽でできたテーブルが並んでいるいわゆる角打ちのお店です。飲むお酒はコンビニにもあるような普通の冷蔵ケースから自分で取り出してレジでお会計です。お値段は酒屋で買うお値段そのまま。酒屋なのでつまみは乾き物や缶詰がメインです。酒屋の中で飲むのは何とも言えない乙なものですねぇ。ビール1本とサラミ1本を頂いて横浜呑み倒れ一人旅はお開きとしました。住所：神奈川県横浜市西区高島2-13-6

  2008.01.20

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• 第三酒寮キンパイ

  市民酒場みのかんの後は野毛に移動です。まずは桜木町の駅から野毛ちかみちに入ってぴおシティへ。このぴおシティの地下2階の飲食店街は新橋駅前ビルほどではありませんが、飲み屋が何軒かあるんです。その中から「第三酒寮キンパイ」に入りました。キャッシュオンデリバリーの立ち飲み屋さんです。このお店も店内がいい色になっていて、時代を感じさせますねぇ。瓶ビールともつ煮を頂きました。オーソドックスな味ですが、何だか落ち着きます。店内には100円玉2枚を入れるとお酒が出てくる自動販売機がありました。今度行ったときは試してみたいですね。住所：神奈川県横浜市中区桜木町1-1　ぴおシティB2

  2008.01.19

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