家庭用浄水器C1を使って2週間
モラタメさんで当選した、家庭用浄水器C1のモニターレポもはや3回目。今回は、今まで使っていた浄水器と比較したいと思います。我が家では、C1がやってくる前には、ブリタを使っていました。 並べて写真撮ってみました。お米を研いだり、野菜を洗ったりするのにも使いたかったので、大容量のブリタを使っていたこともあり、場所を取ります。そして、今回も、C1で浄水したお水と、ブリタで浄水したお水を飲み比べ。 紅茶を作ってみました。左がブリタのお水の紅茶、右がC1のお水の紅茶です。見た目は一緒。飲んでみても、前回、水道水で作った紅茶と飲み比べた時ほど違いがありません。だけど、C1のお水で作った紅茶のほうがなめらかな感じがしました。紅茶やコーヒーって、汲み置きした水ではなく、新鮮なお水で入れたほうがおいしい・・・と何かで見たことがあります。ブリタは浄水ポットで汲み置きしてある状態。その点、C1は、いつも浄水したてのお水が飲める。この違いじゃないかな??と思います。浄水したて・・・という点では、蛇口に取り付けるタイプでも、同じですね。ただ、これは、浄水する時間が短いんですよね。長い時間かけて浄水したほうが、よさそうな気がするのは、私だけかしら??次に、比較するのはコスト面。このC1ウォールタイプはメーカー希望小売価格63000円1年間・3600リットルの浄水能力があります。3600リットル=1日約10リットルも使えますね~。これなら、野菜洗い、パスタを茹でる、お米を研ぐなど、様々なことに使えます。カートリッジは、1年で交換で、15750円。初期費用はかかるものの、2年目以降は、1年のコストは、15750円です。これで、13種類の除去対象物質すべて除去、99.999%安全性が確保できるなら安いでしょう!!ちなみに。お試しで使っていたダスキンの浄水器→ 家庭用品品質表示法で定められた13種類の物質を除去するタイプは一番高く、4週間レンタルで、2625円です。なので、1年=52週÷4=13なので、2625円×13=34125円のコストがかかります。意外に高いですねちなみに、除去対象13物質とは・・・遊離残留塩素、濁り、総トリハロメタン、溶解性鉛、CAT(農薬)、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタン、2-MIB次にブリタ。いろいろと種類がありますが、本体が3000円前後。カートリッジ1本で2ヶ月・200リットルの浄水能力。カートリッジは、1本1000円くらいだったかな??2ヶ月で1本なら、年間6本で6000円。・・・ですが、お米を研いだり、パスタを茹でたりすると、200リットルってすぐに使ってしまいますよね??1ヶ月で1本カートリッジを交換して、12本=12000円。C1は1日10リットルで計算しているので、同じく1日10リットルで計算すると、20日で1本交換2ヶ月で3本使用1年だと18本=18000円3600リットル分のペットボトルのミネラルウォーターを購入すると・・・2リットル×1800本。1本100円として・・・180000円うおっ!!高ったくさんお水を使うのであれば、C1を購入したほうがコストも安くなりますねそして、家族の反応。我が家の小1の娘、今までは、家で作った麦茶を飲まなかったんですよ。なので、ペットボトル入りのお茶(娘は爽健美茶が大好きです)を買っていました。それが、C1がやってきてから、遠足があり、遠足用に麦茶を作ったのですが、それを飲んで以来、家で作った麦茶を飲むようになりました!!!これって、やっぱり、おいしいからですよね~。おまけに、節約にもなって大満足です