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2006年04月03日
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カテゴリ:家族と共に
昨日、家族で、「ナルニア国物語 -ライオンと魔女-」を観に行きました。
原作者、C.S.ルイスは、20世紀を代表する作家で、
ファンタジーの傑作「ナルニア国物語」全7冊は、結構有名です。

ペベンシー家の四人兄姉弟妹が、空き部屋の大きな衣装タンスの奥に広がる
一面銀世界のナルニア国に足を踏み入れることからストーリーが展開します。

私は一人っ子なのすが、
運命に従って、どんどん引き込まれていくピーター(長兄)や、
スーザン(長姉)の本音の気持ちが痛いほど伝わってきました。
一人っ子は、長男長女であることには間違いありませんから、
その気持ちはある程度わかります。

C.S.ルイスという、1989年生まれのこの原作者は、
北アイルランドに生まれました。
日本で言えば明治・大正・昭和と生き抜いて来た人ですから、
二度の世界大戦も身をもって経験しているはずです。

「闘いは醜いもの」というコトバと、
「できれば関わり合いたくない」という気持ちが錯綜する中、
運命に従って、敢然とトライする潔さ。

裏切り者となってしまった弟を助ける為、
自ら白い魔女の生贄となる、ライオン・アスラン。そして復活。

目を輝かせて見つめていたうちの3人の子どもたちは、
いったいどのような影響を受けたことでしょう。

壮大な映像と兄弟愛。
心ときめくファンタジーを感じさせる物語でした。

ぜひ一度、ご覧になられてはいかがですか。





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最終更新日  2006年04月03日 08時49分37秒
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