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2010年11月07日
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カテゴリ:教育
ある小学校低学年の男の子は、
親や先生が何度注意しても信号無視を繰り返し、
言うことを聞きませんでした。

「危険だから」と親や周囲がたいへん心配し、
強く言っても、注意した時は守っていても、
暫くするとまた信号無視を繰り返すのです。

ある時、小学校の授業の一環で、
幼稚園を訪問するという企画がありました。

そこで、担任の先生は、
信号無視する男の子に、
幼稚園で信号の渡り方を園児に教えさせることを考えました。

最初は嫌がっていた小学生の男の子も、
自分を真似する園児の前でちゃんと教え始めました。

すると、その男の子は次の日から自主的に、
ピタッと信号無視をしなくなったそうです。

教えるのではなく、教えさせるという、
反対の目線は時には有効な手段となります。

人に教えることは最高の教育なのです。





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最終更新日  2010年11月08日 00時15分09秒
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