門司港はレトロ感たっぷり
門司港駅周りはレトロ感満載です。復刻した駅は今年の3月にグランドオープンしました。駅前のファミリーマートさんも配慮されています。旧大阪商船ビルも、旧門司税関の中はがらんどうで、写真展が行われていました。これがいい。ひときわ高いビル、31階に門司港レトロ展望室があります。旧門司税関が前に見えます。以前行ったときにはやぶさの巣がありましたが、どうなったでしょう。別の角度から見ると、大連友好記念館もあります。恋人の聖地、歩けるはね橋ブルーウイングもじがはねています。そして、また歩けるようになります。定時にはねます。旧門司三井倶楽部では、アインシュタインさんが門司に滞在した記録がわかります。お泊りした旅館のベッドも置いてあります。貴重な資料ですね。奥には、林芙美子さんの記念室もありました。旧門司三井倶楽部の裏側も瀟洒な建物です。旧JR九州本社ビルは海事広報展示館になっていて、また、関門海峡らいぶ館で、カメラで船籍が分かる仕組みです。真ん中に煙突が見えます。船籍は、さくらです。長さ320m、幅54mです。バカでかいですね。上皇陛下が岬を行幸啓された写真も掲示されていました。お若いですね。また、門司は、バナナのたたき売り発祥の地です。門司港バナナ塾に入塾したいですね。バナナのたたき売りも技術ですね。にほんブログ村