東京スカイツリー 110710
2011年7月10日、今日は快晴です。関東地方も実は梅雨は明けていましたということで、早速、気になっていたスカイツリーを自転車で尋ねました。スカイツリーを中心とした吾妻橋地域が開発されていて、これからは、縦と横の両方の開発になりますね。完成時には、本当にいい街になるのでしょうね。十間橋からの眺めは相変わらず素晴らしいものです。いつもくるたびに思うのですが、ここのポイントは、車がちょっとの時間なら川のほとりにとめられるのか、お年寄りと息子、お年寄りと娘、どりらかというと息子の方が印象に残るのですが、親孝行で連れてきておられるのですね、来年は見られるかねという言葉に、また、来るがなと息子さんは元気に言われていました。第一展望台と第二展望台のアップです。下からの眺めで十分楽しめますね。十間橋では人力車の車夫の娘さんが、お客様の記念撮影、雷の半纏ですから、浅草からですかね。路地裏をスカイツリーに向けて走る人力車、なかなか絵になる風景でした。はとバスの屋根のない車体も廻ってきました。たぶん、直射日光で暑いのでしょうね。自転車でうろうろしている人にはいえませんが。真下から眺めると本当に首が痛くなります。そして、口が開きます。すると絶妙のタイミングで、隣のおじちゃんが、高いものを見上げると自然と口が開くなー。と、たぶん、自然の摂理だと思います。口を開けて、真下から眺めると、太陽の光で、影が出来ています。今朝(2011年7月12日)の東京新聞朝刊によると、4基あったクレーンは1基となり、そのクレーンを解体して下に下ろすためのクレーンが設置されたとのこと、だから、見た目は2基あったのですね。最後の一つが解体されるとクレーンはどんどん小さくなり、最後は人力で下におろすことになります。