オペラハウスの中は、圧巻です。
シドニーオペラハウスは、開業50週年です。コンクールで、デンマークの当時38歳のデザイナーの案に決まりました。デザイナーですから、構造のこととか、何も考えないで設計というよりデザインしました。建設は、大変です。柱のない大空間でから。ですから、最初のデザイナーは、デンマークに帰国しました。内部は、オーストラリアのデザイナーの設計です。床の石は、ブルーマウンティンの花崗岩です。畳みたいに取り替えられるようになっています。屋根のタイルは、ツルツル面と、ざらざら面で貼られています。壁のガラス面も斬新です。大ホールは、2500人収容、写真禁止ですから、記録は、出来ませんが、鳥肌ものです。音響効果がクラッシックによく、肉声のオペラは、声の反響のため、1500人収容の、ホールになり、名前だけ残りました。大ホール、何でもありで、五木ひろしさんもコンサートをしたとか。オペラハウスは、最高でした。この地は、埋め立てではなく、アボジニリの聖地だったのです。takakoさんの解説で、記憶のあるうちに記録ですね‼️