枢機卿が住む館の枢の枢と枢
おんなじ漢字が並んでますが、全部読み方が違って 違うもの。なかなか 覚えられないので ここに書けば なんとかなるかなと(笑)枢機卿が住む館の枢の枢と枢 すうききょうのすむ 館の くるるのとまらの とぼそ枢機卿: すうききょう カトリック教会における教皇の最高顧問 敬称は猊下(げいか) goo 辞書よりすう【枢〔樞〕】[常用漢字] [音]スウ(慣) [訓]とぼそ くるる物事のかなめとなるところ。「枢機・枢軸・枢要・枢密院/中枢」[補説]原義は、扉の回転軸、とぼそ。[名のり]たるくるる【▽枢】 の解説 1 開き戸を開閉するため、扉の回転軸の上下に設けた心棒の突起。また、その突起を上下の枠のくぼみに入れて戸が回転するようにした仕掛け。2 戸締まりのため、戸の桟から敷居に差し込む止め木。また、その仕掛け。おとし。と‐まら【▽枢】 の解説《「と」は戸、「まら」は男根の意》開き戸の上下にある突き出た部分。とぼそにはめて戸を支え、開閉の軸とする。と‐ぼそ【▽枢】 の解説《「戸 (と) 臍 (ほぞ) 」の意》1 開き口を回転させるため、戸口の上下の框 (かまち) に設けた穴。2 戸。扉。「庵の―を打叩けば」〈竜渓・経国美談〉