シャム猫ベニの気ままな生活

[ベニのお友達] カテゴリの記事

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  樹里亜（ジュリア）ちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【お友達のお名前】 樹里亜(ジュリア)ちゃん別名　お姫様 2号【性別】 女の子【年齢】 1.5歳(生後 18ケ月)　　【種別】 サイヤミーズ(シャム猫)当地ですからインチキくさい血統書ありますが、風体は　www はどう見てもシャム猫です。【毛色】 タヌキ色(当社のフィリピン人からこう呼ばれています。)【飼い主さんのお名前】 KEDY & JULIA【樹里亜（ジュリア）ちゃんのご紹介】 自宅のコンドミニアム(高層マンション)近くの大きなショッピングセンター内にあるペットショップでケージに入って寝ていました。偶然、買い物に行った時にペットショップを覗いて発見しました。 買う気は無かったのですが、じっと見ていると店員さんがダッコしてみますか? 　と声をかけてきました。当地の金持ち達は、大型犬(レトリバーとかボクサー犬)をセキュリテイの為に飼うのを好むとの事。 確かに、大型犬になるであろう赤ちゃん犬はたくさんケージに収容されて展示されていました。その片隅で、小さなケージで寝ていた"ジュリア"・・・聞くと、当地では猫は痩せこけて道路を歩いているのが普通で、高級猫(今、ジュリアが得意そうに顔洗ってますwww)は、あまり売れないと言っておりました。 売れなかったらどうするのかと聞いてみると、ブリーダーに返品するとの事。たぶんブリーダーは、売れなくて返品された猫を捨てるのであろうと考えられます。持ってても飼育管理費が、かかるだけですから。 とりあえず、ダッコさせてくれと言い。ケージから出すと私の肩に乗って、第一声"ミー" でキスしてきました。手のひらに乗せると、うつらな瞳で言いました"ワタチを連れて帰って・・・お願い　いい子になるから・・・"　そう言ったというか、そんな感じを目で訴えたのです。 2分・・・www 迷って、財布からクレジットカード出してました。(爆笑)そして、ジュリアは紙袋に入って、私のコンドミニアムに到着。しばらくウロウロと室内を探索していました。同時に買って来たトイレに砂を入れてあげると、トイレに直行。恥ずかしそうに私を睨みながら"ジャー"でした。トイレ教えてないのに・・・ビックリしました。サイヤミーズは"おりこうさん"なのでしょうか。 この子も、ドライフードと時々猫缶のツナだけ食べています。人間の食べている物与えたら体重比で10倍以上の塩分・糖分を摂取する事になりますというか、欲しがりませんね。朝は、ドライフードのみ。夕方は、ドライフードと猫缶 2:1の比率です。よく混ぜてあげると、充分に満足しています。ただし、私がサラダ食べるのにマヨネーズ使うと・・・　異常に興味示して舐めたがるのです。もちろん、舐めさせませんが・・・マヨネーズ好きなのでしょうか?とにかく毎晩、私の腕枕で寝ています。"ベニちゃん"の行動と共通する事がたくさんで、びっくりしながらブログ読ませていただいております。 ・私の腕枕で熟睡・腹だし寝　女の子なのにアラワな姿で爆睡、しかも自分の"猫手枕"で熟睡したりする　可愛いけど・・・・耳の裏クチュクチュが大好き・しっぽの根元をクチュクチュしたら恍惚の目　等など あと、毎朝　目覚まし時計になってます。 4:00amに私の胸に乗り、足踏みwww 一心不乱に足踏み。リズムがあるのか正確に、右左の猫手で1・2・3・4と、足踏みして・・・　可愛いですよね。お解りになりますよね。猫の足踏み・・・　母猫の乳出すのにそういう習性するのだと聞きました。私の車に乗せると後ろのスピーカーの横に伏せて。昔ありましたよね、猫の首が動く置物状態www 参考までに、"ジュリア"のドライフード Made in Tailandの" Whiskas" 1.5kgで290ペソ(約754円)です。当地では、米 1kgが30ペソ(約78円)ですから猫のゴハンは、米の６～7倍ですね・・・　贅沢なお嬢様。 【管理人からのコメント】ボンベイの愛（Ai）ちゃんとシャム猫の樹里亜（ジュリア）ちゃん。KEDY & JULIAさんの愛情を一杯に受けて、上海とフィリピンで元気に暮らす猫ちゃん達。愛（Ai)ちゃんの出国の際のエピソード。今では考えられないけど、ビジネスクラスに乗る愛（Ai)ちゃんが目に浮かびます。実際、見てみたかったな～ｗまた、樹里亜ちゃんとの出会いのエピソード。１号にとっては、ベニとの出会いを思い出させるそうです。最初は、別の子猫を引き取ろうとしたのだけど、ベニを抱いた時に何かを感じて、ベニに変えてもらったとのこと。また、お話を読ませていただくと、ホントにベニとの共通点が多いのです。ジョンリちゃんもそうでしたが、やっぱりシャムって犬のようだわｗ愛（Ai)ちゃんと樹里亜ちゃん、今は上海とフィリピンで別々に暮らしていますが、いつか一緒に暮らせる日が来ると良いなと思います。いつかその日が訪れますように・・・よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで

  2007年11月08日

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  愛（Ai）ちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【お友達のお名前】 愛(Ai)ちゃん 別名　お姫様 1号　*** 私が、"飯島 愛"のファンだったから・・・妻の反対を押し切り命名 ! ボコッ!? 痛てーーー !?【性別】 女の子【年齢】 14歳　　【種別】 ボンベイ(一応、血統書あるのですが、ボンベイには黒猫しか存在しないとの注意書きがあります !?)【毛色】漆黒 / 中国語で、Hei mao "黒猫" (確かに毛艶が良いのです。) 【飼い主さんのお名前】 KEDY & JULIA【愛(Ai）ちゃんのご紹介】 中国語では、猫は、Mao。 パンダは、Ji( 熊) Mao 熊猫＝パンダとなります。黒＝Hei 猫＝Mao で、黒猫が"Hei Mao"と、呼ばれています。ヨーロッパでの黒猫＝魔女という伝説よりも中国人は、黒い猫を異常に怖がります(不気味と思っている?)のでセキュリティ万全で誘拐とか 苛められなく便利です。この娘は、友人のブリーダーから譲っていただいたというか、押し付けられた娘です。希少価値と言われてwww缶ビール 2個で私達の娘としてもらわれて来た次第です。それも8歳でwww 譲っていただいたというか預けられたので現在、14歳です。人間だと80歳くらいですか。でも、とても元気です。子供がいないわたし達夫婦の宝物です。毎週、子供用の歯ブラシで歯磨きしています。ちよっと耳が遠くなっているみたいですが、元気です。ドライフードのみ食べて長寿を全うさせるようにしてあげたいです。 この娘は、私が上海に赴任する時に妻と一緒に飛行機に乗って行きました。それもなんと、ケージ(IATA 航空協定で指定された規格の大きさ・強度)に入って客席に乗りました。"ワタチの機内食無いの　ママ・・・?" と拗ねて妻からパンもらってました。ケージから出て、ちゃつかりと リードを付けて妻の膝に乗って食べてました。 当時は、アニマル・オンボード・キャビン (正式通関後・小型動物のみ機内持ち込み)が出来ました。昨年(2006年)の7月から規則が改正されてカーゴ扱いで貨物室にしか乗せる事が出来なくなって しまいました。 一応、輸出通関手続き(猫の輸出入)となるわけですから、動物病院で狂犬病(猫なのに狂犬病www)の予防接種を受けて(輸出日から1ケ月前の日付がある予防接種実施証明書が必要です)成田空港の第2ターミナルの2階にある動物検疫所で健康診断証明書(無料)を発行してもらい搭乗可能となりました。これが、彼女のパスポートになるわけですから。暴れずに静かに獣医(動物検疫官)の診断を受けました。成田空港内の移動でスーツケース等を運ぶカートの上に猫がチョコンと座っている姿、みんなビックリしていました。特別に別の通路を通って出国検査場に・・・私の肩に乗ってイミグレーションを通過してボーディングゲートへ。なんでここに猫がいるんだ・・・と注目の的になりながら、持参した皿で牛乳を飲みVIP気分に浸っていた黒猫でした。 当時、猫が機内へ搭乗するのには、前もって搭乗の予約が必要でした。航空会社によって違っていたのらしいのですが、当時の"ANA"は1機の飛行機にオンボード・キャビンできる小型動物(猫・犬)の頭数が 3匹迄という自社の規定があると言っていました。そうですよね、制限しないと、そのへんで"ニャーニャー ! ワンワン ! "と騒ぎ出したら、ハイジャック以上に機内がパニックになりますからね。ちなみに黒猫"愛"の運賃は、成田から上海までのビジネスクラス搭乗で、28,000円でした。ケージごとチェツクインカウンターで体重を計られて決定した運賃でした。www　痩せてて良かったね !ということで、4時間の優雅なフライトを終えて無事に上海の浦東空港で入国審査 ? 妻が上海語(北京語・上海語・広東語ぜんぜん違うのですよwww)で、なんか文句をワーワー(中国式)言っておりましたら、 簡単な健康チェツク(猫の名前を聞かれて"Ai"だと答えると、輸出通関書類と見比べて良い名前だ! と言ってましたwww)して無事に入国できました。"愛"は、まわりをキョロキョロして、"ハラへった ミャー"と叫んでいました。顔洗いながら・・・パパとママと一緒に飛行機乗れたから、ご機嫌最高状態だったと推測されます。 ところが、猫が中国に入るのは簡単ですが出るのは大変になりました。(というか2006年から、そうなってしまったのです。)それは、6ケ月の間隔で2回以上の指定機関での予防接種、最終的には国営の動物病院で健康診断と待機期間、輸出許可申請。出国するまでに1年半以上の期間が必要になりました。私だけ急にフィリピンへの移動が決定した為に、"愛"を連れて来る事ができず、妻と一緒に上海にて生活しております。そのほうが二人とも気楽かもしれません。毎日、上海と"スカイプ"で会話してるのですが、"愛"は、ママにそうとう甘えているらしいですね・・・　目に浮かびます。 海外に引越しとか　様々な理由で、愛猫と別れ別れになるのはつらいです。よろしければ応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで

  2007年11月08日

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  にゃんこ先生～シャム猫ベニのお友達

  【お友達の名前】にゃんこ先生【飼い主さんのお名前】にゃんこさん【生まれた年】2004年8月【にゃんこ先生のご紹介】にゃんこ先生♀との出会いは、以前我が家で飼っていた愛犬、ベビーが入院した病院で出会い、ベビーが亡くなってから、にゃんこ先生を飼う事になりました。 性格は、おてんばで、食いしん坊、また甘える時は甘えたりと自由気ままな性格です。同居猫、ミャーとは基本的には仲良しですが、ミャーにしつこく毛ずくろいをし、そこからいつも喧嘩をしてしまいます。そして、常にミャーの餌を狙っている、超食いしん坊な猫娘ちゃんです。好きな事は、お腹が空いた時に、スーパーのビニールを舐めまくって、お腹が空いている事をアピールし、そして餌をもらう事が好きです。嫌いな事は、メタボ気味のお腹を触られる事です。また、外に行く事がミャーと同様大嫌いです。【にゃんこ先生に会いに行くには】にゃんこ先生とミャー【管理人からのコメント】ミャー君とにゃんこ先生、普段見せる二人の表情や仕草が、とっても可愛いくて癒されます。優しいミャー君と甘えん坊なにゃんこ先生の触れ合いは、１号とベニとの関係に似ている？のかなぁと感じながら、いつも拝見しています。ベニは、とある性格診断では１号を親と思っているようなので、にゃんこ先生もミャー君を親だと思っているのかな？ｗにゃんこさんのブログには、二人との日常の触れ合いが愛情いっぱいの文章と写真で綴られています。今後とも、ベニ共々よろしくお願い致します。いつも、応援ありがとうございます。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで

  2007年10月28日

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  ミャー君～シャム猫ベニのお友達

  【お友達の名前】ミャー君【飼い主さんのお名前】にゃんこさん【生まれた年】2000年5月【ミャー君のご紹介】ミャーは８歳の♂猫です。私達家族との出会いは、近所の図書館で野良猫としていた所、父が連れて来たのが出会い。その後は我が家の家族の一員として、生活をしてます。性格は、おっとりしていて、甘えん坊なので、誰にでもなつきます。また、同居猫の、にゃんこ先生とは、たまに喧嘩をしますが、仲良しで、一緒に寝たりしてます。にゃんこ先生に餌を奪われても、怒らず、逆に譲ってあげたりと優しい性格です。好きな事は、いいちこのビンにアゴを乗せて寝る事です。嫌いな事は、外にお散歩に行く事で、外に出そうとすると、腰を抜かしてしまう臆病者です。【ミャー君に会いに行くには】にゃんこ先生とミャーいつも、応援ありがとうございます。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで

  2007年10月28日

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  ちゃいむ君～シャム猫ベニのお友達

  【お友達の名前】ちゃいむ君【飼い主さんのお名前】　　　　ブレーンハイムさん 【生まれた年】平成18年2月26日【ちゃいむ君のご紹介】キャバリアキングチャールズスパニエルの男の子です。小さい頃に、ドッグランでブルドッグ3匹に追っかけられてすごく怖い思いをしてしまって、それ依頼超がつくビビリ君になってしまいました。かわいそうなことをしてしまったなあと反省しきりなんですが、性格はものすごく人懐っこくてよく言うことを効く良い子ちゃんです。　　　　　　　　　　時々この子は人間みたいだなあと思う位に感情が顔によくでるんですよ。ほんとうに人を癒してくれます。 【ちゃいむ君に会いに行くには】ペットのいる生活”ちゃいむ”【管理人からのコメント】キャバリアキングチャールズスパニエルのちゃいむ君。大きな潤んだ様なお目々が、とてもチャーミング♪　そして、前脚を使った仕草がとっても可愛らしくて癒されますｗブレーンハイムさんのブログには、そんなちゃいむ君の可愛らしい日常がたくさんの写真と共に載せられています。今後とも、ベニ共々よろしくお願い致します。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで　

  2007年10月22日

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  テモちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【お友達のお名前】テモちゃん【飼い主さんのお名前】あきてもさん【生まれた年】2002年3月22日【テモちゃんに会いに行くには】婆とボクの日々【管理人からのコメント】フレンチブルドックのテモちゃん。あきてもさんには、元気いっぱいでお茶面なテモちゃんとあきてもさんの日常が、たくさんの素敵な写真と共に綴られています。テモちゃんは表情が豊かなワンちゃんで、その時々の表情がとても魅力的。とても癒されます。あきてもさんのブログにはもう一つ、そんなあきてもさんとテモちゃんの日常がほのぼのとした素敵なイラストとして載せられています。そして、このイラストを中心とした日記風の本「婆ばぁはじめるよ」が今年の8月5日に、 新風舎から発売されました。読んでいてとても幸せな気分になれる。そんな本になっているので、お勧めです。今後とも、テモちゃんベニと仲良くお願いしますね♪よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで

  2007年10月19日

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  マロンちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【ワンちゃんのお名前】マロンちゃん 【飼い主さんのお名前】メグさん 【生まれた年】平成18年2月15日（捨て犬の為、本当の誕生日はわかりませんが、市役所に畜犬登録の際、「飼い主さんで勝手に決めて下さい」と言われたので、付けた誕生日とのことです） 【マロンちゃんのご紹介】マロンは、捨て犬です。雨が降る道路をトボトボ歩いていたところを親切な方が拾って下さり、警察に届け、預かって下さっていました。でも、そのお宅もすでに3匹のワンコがいたため、犬猫里親会の譲渡会に・・。　私は本当は、ボーダーコリーが欲しかったのですが、沖縄には可哀想なワンコが多いことを知り、血統書付きワンコは、私でなくても、お金持ちの誰かが飼ってくれる・・だから我が家では可哀想なワンコの命を1匹でも救えたら・・と里親会に参加し、一目惚れしたワンコがマロンです。マロンの日々は、ブログにて・・。　【マロンちゃんに会いに行くには】ワンコのブログ【管理人からのコメント】先日、ブログに「支援のお願い」をした幸ちゃんも同様、状況は様々ですが飼い主さんの事情から、里親さんを待ちわびるしかないワンちゃんや猫ちゃんはたくさんいます。そうした中の一人だったマロンちゃん。メグさんと運命の出会いをし、深い愛情を一身に受け元気な日々を過ごしています。そうした中で、メグさんはワンコの為のNPO法人を立ち上げられました。　「人間の勝手な都合により処分されてしまう罪のないワンコたちは　人間の手でしか救えません。」私も、もっと何か出来ることがあるはずだと思わずにはいられません。今後とも、よろしくお願い致します。ワンコの為のNPO法人：ワン's　パートナーの会よろしければ、応援のクリックをお願い致します。先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで　　　　

  2007年09月26日

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  もみじちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【ワンちゃんのお名前】もみじちゃん【飼い主さんのお名前】もみじ(パグ♀）さん（別名：居酒屋もみじの女将さん）【生まれた年】２００３年５月２６日【もみじちゃんのご紹介】もみじ生後５ヶ月・・・わたし達飼い主とペットショップで出会う。何のセールだか解らないが定価の1/3だった。店先のゲージでジャンプしまくってる運動神経に惚れ（笑）出会ったその日から我が家へ。もみじ５ヶ月～１歳・・・飼い主♂（主人）が育児ノイローゼに！仕事から帰宅後の、ゲージ内掃除に明け暮れた。この頃からドッグランで大暴れ。「パグであれだけ走れる子はいない！」っと言われたことも。。。しばしば。バイク乗り・自転車の前カゴ乗りデビューはこの歳で。もみじ２歳～現在・・・やっとパグの体型に近くなった。現在体重８キロ超え（デブかも！）ドッグランでは、追っても咥えられない（顔ペチャの為）ボールを追ってお友達と一緒に走るのが大好き。昔のものすごい勢いが少々無くなってちょっと安心(^^ゞ近頃は飼い主ウォッチングとお昼寝がもっぱらの趣味である。【もみじちゃんに会いに行くには】「もみじ日和」【管理人からのコメント】ブログ開設の頃からお付き合いいただいている「もみじ(パグ♀）」さん。「もみじ(パグ♀）」さんのブログには、とってもアクティブなもみじちゃんの姿と、食欲という煩悩の申し子である下僕達を虜にする美味しいお酒に合う料理の数々が・・・ベニを部屋飼いで育てている下僕達にとっては、もみじちゃんのお外でのアクティブな写真を見る度に、ベニをお外に連れ出したい衝動に駆られますｗまた、美味しそうなお料理は幾度と無くご参考にさせていただきました。今後とも、よろしくお願い致します。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。【お友達募集中】ベニとお友達になって頂ける猫ちゃんやワンちゃんを募集しています。お友達になっていただける様でしたら、このブログのメール欄から「お友達募集」と題名にお書きいただき、返信先を記入の上メッセージを送信下さい。後ほど、私の方からメールにてご連絡させていただきます。ご連絡いただいた猫ちゃんやワンちゃんは、ブログで紹介させていただきます。

  2007年09月24日

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  choco（チヨコ）ちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【ワンちゃんのお名前】choco（チヨコ）ちゃん【飼い主さんのお名前】choco*linen*さん【生まれた年】2005年【choco（チヨコ）ちゃんのご紹介】トイプードルの中でも体が小さい１，５キロのフワフワ巻き毛のティーカッププードルです♪誰にでも人懐っこいお転婆な女の子です。(*^_^*) 【choco（チヨコ）ちゃんに会いに行くには】楽天でお買い物♪ zakka*linen*dog【管理人からの一言】ワンちゃんも好きな下僕達ですが、猫飼いの性なのか猫のことは詳しくても、ワンちゃんの方はそれ程詳しくはありません。プードルの種類の中にトイプードルがいるというのは知っていても、choco（チヨコ）ちゃんの様なティーカッププードルと呼ばれる種類のワンちゃんがいるとは、choco*linen*さんにお会いするまで知りませんでした～＾＾；調べてみると、ティーカップサイズのプードルって900g～1.8kgしかないんですねぇ・・・　可憐すぎます＞＜その可憐さに、私２号は嵌ってしまったかも？　我が家のベニの大きいティーカップサイズ でも、半分・・・　choco（チヨコ）ちゃんに一目会いたい症候群になっていますｗchoco*linen*さんのブログには、そんなchoco（チヨコ）ちゃんの可愛い姿やリネン生地＆小物・キッチン＆インテリア雑貨等の素敵な商品の情報が書かれています。今後とも、よろしくお願い致します。よろしければ、応援のクリックをお願い致します。【お友達募集中】ベニとお友達になって頂ける猫ちゃんやワンちゃんを募集しています。お友達になっていただける様でしたら、このブログのメール欄から「お友達募集」と題名にお書きいただき、返信先を記入の上メッセージを送信下さい。後ほど、私の方からメールにてご連絡させていただきます。ご連絡いただいた猫ちゃんやワンちゃんは、ブログで紹介させていただきます。

  2007年09月20日

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  りきちゃん＆たまちゃん～シャム猫ベニのお友達

  【ワンちゃん達のお名前】りきちゃん＆たまちゃん【飼い主さんのお名前】rikitamaさん【生まれた年】りきちゃん：平成8年2月23日生まれたまちゃん：17年12月生まれ【りきちゃん、たまちゃんのご紹介】りき～おじいちゃんのゴールデンレトリバーです！かなりのおでぶです！！もうやせる意欲は、ありませんが！食べる意欲だけは負けません！4歳のころにダニのウィルスにやられ一時は、生死をさまよいながら～赤血球を食べられながらも～半年の通院でみごと完治！そのかわり。。。治療の方針で食べ物をたくさんあたえなければならず。。おでぶに。１０歳のころに、腸ねん転になり今回も生死をさまよいながらも腕のよい先生の手術で完治！いまなお。実家で王様のごとく君臨中であーる。たま～家を建てるので犬が飼える！とのことで、地元の新聞に載っていた「ゴールデン子犬お譲りします。」を見て電話して注射代金くらいで我が家の一員となったワン。かなりのちょろちょろさん。rikitamaの骨折の原因も彼であーる★でも、おかげで、辞めたかった仕事も辞めることができました＾＾まだまだ元気のいいさかりです。たまちゃん。。。リキのことを、親と勘違いしてます！リキが大好き！！リキは、「まっいいかぁ」といつもしれー！としてます★【りきちゃんとたまちゃんに会いに行くには】RIKITAMA HOME♪【管理人からのコメント】ブログを開設して以来、お付き合いいただいているrikitamaさん。いつも、ご訪問＆コメントありがとうございます。rikitamaさんのブログには、りきちゃんとたまちゃんの元気で可愛らし姿と、ガーデニングやインテリアに関する日記が元気一杯！に綴られています。ワンちゃんも大好きな２号にとって、りきちゃんとたまちゃんや他のブロガーさんのワンちゃん達の姿を見るのは、一つの楽しみです。また、レトリバーは知り合いの方が飼われていたこともあって、私達には非常に馴染みの深いワンちゃんでした。今は、その方とは距離的に遠くなってしまった為、そのワンちゃん達に会うことは無くなってしまいましたが、りきちゃんやたまちゃんを見ていると、そのご家族との楽しい思い出が蘇ります。今後とも、よろしくお願い致します。応援のクリックを出来ましたらお願い致します。【お友達募集中】ベニとお友達になって頂ける猫ちゃんやワンちゃんを募集しています。お友達になっていただける様でしたら、このブログのメール欄から「お友達募集」と題名にお書きいただき、返信先を記入の上メッセージを送信下さい。後ほど、私の方からメールにてご連絡させていただきます。ご連絡いただいた猫ちゃんやワンちゃんは、ブログで紹介させていただきます。

  2007年09月13日

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  ジョンリ物語　vol.3～シャム猫ベニのお友達

  そんなのどかな毎日が続いている中パパとママは重大な決心をしようとしていましたそう、再びアメリカへ行くことをですジョンちゃんにとって6度目の引越しですパパがアメリカに渡った6ヵ月後ママやケニーと一緒に3回目の飛行機に乗りましたそしてアメリカ東海岸へ今度のおうちも南向きの日当たりのいい部屋それも10階ですジョンちゃんもすぐにそこを気に入りました外の景色を楽しみながらお日様を追って移動します毎日がゆっくりと過ぎてゆきますそのときジョンちゃんは１年後にはまた引っ越すことになろうとは夢にも思っていませんでした今度の引越しは今までで一番近い引越しです荷物が全部運び出された一番最後一目を偲んでジョンちゃんを新しいおうちに連れて行きましたジョンちゃん7度目の引越しですいつまでたっても子猫のようなジョンちゃんも13歳になっていました今度のおうちは西向きだけど今までで一番高い12階お日様の動きも瞬くうちに覚えました午前中は太陽の光がたっぷりそそぐケニーの部屋で過ごします午後の遅い時間になるとママたちの部屋へ移動しますそして１年中一番のお気に入りは電気毛布の上とにかく暖かいところが大好きでしたところが引っ越してまもなく病気知らずのジョンちゃんの様子が急におかしくなりました食欲がなくなり血尿が出たのです慌てて救急病院へ行きました腎臓がやられていました静脈に直接点滴をうちましたそして入院ジョンちゃんを残して病院を去るときママは思わず泣いていました1週間後、ジョンちゃんは奇跡的に回復しました優しい先生や看護婦さんとの別れが寂しくて帰るのを少し嫌がっていたジョンちゃんでも、まだ完治したわけではありません別のお医者さんへ通いましたそしてまた入院今度はすぐに退院することができましたそのお医者さんで何があったかわかりませんがあの病気で体力が衰えていたジョンちゃんが迎えにいったパパの肩までピョンと飛び上がったあの姿は今でも忘れられませんジョンちゃん　辛かったんだねジョンちゃんの体調も徐々に回復しまたいつもの生活が戻ってきましたでもそのあとジョンちゃんはとっても甘ったれになりました食事が終わると下からパパの顔を見上げます目があったらＯＫすぐにパパの左側に回りこみますそしてジャンプしてパパの膝の上に不思議なことですがジョンちゃんはパパの右側からだとうまく膝までジャンプできないのですパパの膝の上に乗ったらおなかを上にしてごろんとしますパパにおなかをなでてもらいますこのひと時が最高でした足のももの裏側をなでてもらうとどういうわけか足がピンとのびてしまいには顔にくっついてしまいますゴロゴロ言う声もだんだん大きくなりますそんなジョンちゃんも寝るのはママと一緒です使い分けていたんですねジョンちゃんの幸せな日々がこのまま永久に続いていくような気がしていました2006年の春　ジョンちゃんの具合がまた急に悪くなりました食欲がなくなり血尿がでますおしっこをするのがとてもつらそうになりしまいには出なくなってしまいました腎臓の調子がまたおかしくなったのです最初の病気をしてからもジョンちゃんには好きなものを食べさせてあげていました食べたくもないものを無理やり食べさせて多少長生きしたって幸せっていえるだろうかおいしいものを食べさせてあげたいそれがジョンちゃんにとっても幸せだそう思っていたからですしかしその好きな食べ物すら食べられなくなってしまったのですすぐに病院へ連れていきました入院、そして退院でもジョンちゃんの病気が治ったわけではありません家でも点滴をし　薬をあげなければなりません食欲も出ないのでママが流動食を無理やりジョンちゃんに飲ませますうんちをしようとしても出せないで苦しんでいるジョンちゃんを見るに見かねて病院へ連れていきました浣腸をしてもらったのです再び家にもどったジョンちゃんでも浣腸のために水分を出してしまったジョンちゃんはどんどん衰えていってしまったのですママの必死の看病　パパの点滴でもジョンちゃんの元気はまったく戻ってきません三たびジョンちゃんを病院へ連れて行きますなんとかジョンちゃんを助けてあげて欲しい祈るように先生の言葉を待ちましたでも先生の口から出た言葉は期待とはまったく逆の言葉でした今まで生きてきた中でこれほど悲しい決断をくだしたことはありませんこれからもないでしょうジョンリはこうして私たちを残して虹の橋へ先に行ってしまったのですどれだけ泣いたかわかりませんどれだけ悔やんだかわかりませんどれだけ名前を呼んだかわかりませんどれだけ自分を責めたかわかりませんジョンちゃんのいない生活なんか考えられない生きていけないそう思っていたけれどジョンちゃんのいない生活がいやおう無く続いていきますジョンちゃんのことを思い出しては泣いていましたこれじゃあいけない　これじゃあジョンちゃんも喜んでいないわかっていてもダメでしたでも今　ジョンちゃんは私たちのすぐそばにいますジョンちゃんとの楽しかったことを思い出すときもそして悲しくなって泣いてしまうときもいつも一緒にいるのですそしてこれからもケニーが大人になってパパやママが年をとってもずーっとそばにいるのです私たちがジョンちゃんを忘れない限りずーっとそばにいるのですジョンちゃん15年間ありがとうそしてこれからもずーっと一緒だよ【お友達のお名前】ジョンリちゃん（シャムMIX）【生まれた年】1991年8月15日（2006年5月19日お☆様になられました）【飼い主さん】ジョンリのママさん【管理人から】ジョンリちゃんの写真を初めて拝見させていただいた時、ジョンリちゃんとママさん達との信頼関係というかお互いの深い愛情が、とても私には印象的でした。「ジョンリ物語」には、ジョンリちゃんとママさん達の出会いから別れが綴られています。この愛情に溢れたお話や写真を頂き、私一人の胸に止めておくよりは、このブログをご覧いただいている皆様にもご紹介出来ればと思い、ママさんにお頼みして、今回掲載の許可をいただきました。ここに厚く御礼申し上げます。１号は猫との生活が長いのですが、私は今のベニと出会うまで猫を飼ったことが無かったので、まだ猫との別れを知りません。でも、この10年の前後には、必ずどちらが先なのかは別としてベニとの別れの日がやってくるのでしょう。まだ、そんな日が来るとは信じられないのが実感ですが、別れの日の後でも、私達の側にいてくれる。もしくは、ベニが必要としてくれれば側にいてあげる。そんな関係を築いていければと思います。また、これを機にベニとお友達になって頂ける猫ちゃんやワンちゃんを募集したいと思います。お友達になっていただける様でしたら、ブログのメール欄から「お友達募集」と題名にお書きいただき、返信先を記入の上メッセージを送って頂けますでしょうか。後ほど、私の方からメールにてご連絡させていただきます。ご連絡いただいた猫ちゃんやワンちゃんは、ブログで紹介させていただきます。また、今後フォトアルバムの様な形でお友達の猫ちゃん、ワンちゃんを公開していければとも考えています。

  2007年09月02日

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  ションリ物語　vol.2～シャム猫ベニのお友達

  そんなジョンリにまたまた大きな変化が起きようとしていましたパパがアメリカに転勤になるのです引越し荷物をすっかり送り出したもののアメリカ行きのビザがもらえませんビザがおりるのを待つ間私たちはパパの実家の２階で暮らすことになりました３ヶ月の間、ジョンリはそこで暮らしました部屋から出られず不便な思いをしましたもうこんな狭いところに閉じ込められるのは懲り懲りそう思っていたジョンリですがこの直後もっと狭いところに閉じ込められることになろうとは夢にも思いませんでしたそうアメリカに行くために小さなキャリーバッグへ入れられて飛行機に乗ったのです初めて乗る飛行機初めて渡る太平洋小さい頃から鳴くことが苦手だったジョンリはキャリーバッグから出されてもいい子にしていましたそう､鳴きたくても声がうまく出せないのですそしてジョンリはアメリカへカリフォルニアへやってきたのですそのときジョンリは３歳まだまだ小さくてまるで子猫のようでしたカリフォルニアの家はジョンリにとっては天国でした初めての一軒家ですパパの実家も一応一軒家ですがなんせ一部屋に閉じ込められていましたからでもここは自由です１階から２階まで好きなように走り回りましたすぐに友達も増えましたゴールデンリトリバーのジャスミンですジョンリはジャスミンが羨ましいと思いましたジャスミンは家の外へ行けるからですジョンリは家の中は自由ですが外にはいけませんからねそんなある日ジョンリの姿が見えなくなってしまいましたあれ、どうしたんだろうと思っていたら庭から家に入ってきましたお客様が開けっ放しにしていたドアから外へ出てしまったのですここにはコヨーテもいるしカラスだって侮れませんジョンちゃん、もう勝手に外へでちゃだめだよところがジョンリがまた消えてしまったのです家の中はもちろんのことジョンリの好きなヘリコプターのおもちゃの音をさせて外まで捜しましたでもどこにもいないのですいないことを願って乾燥機の中をパパにみてもらいましたでもいませんカラスにさらわれてしまったのかもしれないもしかしたらコヨーテに襲われたのかもしれないわたしたちも半分あきらめかけましたそのときパパがまさかと思って調べた場所がありましたそれは米櫃ですその米櫃はお米を上から入れておいてボタンを押すと必要な量だけ下の容器にお米が落ちるという仕組みでしたそのお米を受ける容器を引き出して奥を覗くと暗がりの中、青く光るジョンリの目が見えましたお米を計って炊飯器に移していたそのわずかな時間にすうっとはいってしまったに違いありません随分長い間いたはずですみんながジョンリの名前を呼んで探し回っていたのも知っているはずです大好きなヘリコプターのおもちゃの音がパチン、パチンと鳴っていたのも聞こえていたはずですでも鳴かなかったのですいや、もしかしたら鳴いたかもしれませんでも聞こえませんでした米櫃の奥からジョンリは何事もなかったかのようにひっぱりだされてきたのですそれからジョンリの姿が見えなくなるたびに米櫃は真っ先にチェックされるようになりましたでもそこからジョンリが発見されることは二度とありませんでしたその思い出深い家を出る日がやってきました小さなコンドを買ったのです日本へ帰ることが決まっていたけど気に入って買った家でしたジョンリにとって4回目の引越しです少し狭くなったけどカリフォルニアの日差しが差し込む明るい家でしたジョンリはそこも気に入りましたパパは日本へ帰ってしまったけれど亜美もケニーも一緒でした4ヵ月後パパが日本で住むところをみつけジョンリを迎えにやってきましたジョンリにとって2度目の飛行機です亜美も一緒に帰りました私はジョンリとはじめて離れ離れになりましたジョンちゃん元気でねママもすぐに帰るからね今度のお家は６階建てのマンションの最上階南向きの日当たりのいいおうちですそこでの平和な日々がはじまりましたカリフォルニアのお家に比べれば狭いけれど暖かい明るいお家ですミドリガメのカメキチとミドリちゃんといつも一緒に日向ぼっこですそんなのどかな毎日が続いている中パパとママは重大な決心をしようとしていましたそう、再びアメリカへ行くことをですジョンちゃんにとって6度目の引越しですパパがアメリカに渡った6ヵ月後ママやケニーと一緒に3回目の飛行機に乗りましたそしてアメリカ東海岸へ今度のおうちも南向きの日当たりのいい部屋それも10階ですジョンちゃんもすぐにそこを気に入りました外の景色を楽しみながらお日様を追って移動します毎日がゆっくりと過ぎてゆきますそのときジョンちゃんは１年後にはまた引っ越すことになろうとは夢にも思っていませんでした

  2007年09月02日

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  ジョンリ物語　vol.1～シャム猫ベニのお友達

  『シャムねこあげます』出会いはこの新聞広告でした12年間一緒だったエリが逝ってしまって半年エリのことが忘れられず猫のグッズを買いまくっていた私の目に飛び込んできたこの広告飛びつくように電話してもらいに行くことになりました東京に大雪が降った次の日バスに乗ってでかけました２月の寒い日でした家を探し当て、初めてその子に会いましたお母さんの名前はももちゃんその子の名前はちびのちいちゃん他の兄弟はみんなもらわれていったのにひとりだけ残っていたちいちゃんまるで神様が出会いを仕向けたように半年間、私のことを待っていたちいちゃん鼻水をたらしたちいちゃんはちっぽけでやせっぽち首には赤いリボンをつけていましたダンボールに入れられてバスに揺られちいちゃんは我家にやってきましたさっそくおふろにいれてきれいにしてあげましたこんな鼻水たらしのちびすけが元気に育つのだろうか鳴き声もちゃんとあげられないちいちゃん私は不安でいっぱいでしたその前の年の年末私たちはヨーロッパへ旅行しましたローマ近郊のカメオの工房で私たちは一匹の犬に出会いました建物の中を元気よく走り回っている小さな犬飼い主のおじいさんに名前を呼ばれその子はころがるように走っていきましたその子の名前はジョンリそうだあの子のように元気になるといいなちいちゃんはその日からジョンリになりました片手にのるくらいちいさかったジョンリもすくすく育っていきましたそんなある日大きな変化がおこりましたケニーの誕生ですジョンリはベビーベッドが大好きふと気が付くと狭い格子の隙間から入り込みケニーの胸の上でちゃっかり昼寝しています何度おろしてもいつの間にやら仲良く一緒に寝ていますしまいにはケニーの顔を踏み台に跳び上がる始末ですそのときできた小さな傷が今でもケニーの顔に残っています

  2007年09月02日

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