☆乙女心にずきん☆

友達（３４歳・女性）から「突然ですが入籍しました」というメールが来ました。
最近は年賀状のやりとりしかなかったので、突然と言われれば突然のことでびっくりいたしましたわ。
アタクシの友達というのは寺島しのぶではございません（爆）
寺島しのぶも個性的でなかなか面白い人ですけど、人間国宝の父ちゃん（尾上菊五郎）！サイコーです。
江戸っ子っぽい話し方も粋で素敵ですが、笑いのツボもなかなか・・・さすが人間国宝っ←何の国宝（笑）？
おフランスのエスプリに負けちゃいませんよ。
寺島しのぶさんも、アタクシの友達も幸せになって欲しいものです


さて、いつもお世話になっております嶽本苺さんのところから拾って参りました。
『夢と現実？！』バトン。

ルールは、答えは２つ答える事！だそうです。

では早速行ってみます！

◇なりたいけど、多分なれないだろーなーってヤツ(夢！？)

「ハーフでバイリンガル」
親が外国人じゃないとダメ。
一応、東北人（父）と関東人（母）のハーフで、
「パパは山形弁と上州弁を使い分けられるからバイリンギャル～」と自慢しているけれど・・・そういう意味じゃないのだよ。父上。
微妙にカタカナ間違えてるし・・・オマケにギャルじゃなくておっさんだし。
しかも娘のアタクシは山形弁を半分くらいしか理解できません。（年寄りネイティブスピーカー同士の会話だと３割が限度）

「白洲正子的な生き方」
旦那が白洲次郎じゃないとダメ
生まれが富豪じゃないとダメ


◇対して、憧れるけどなりたいと思えないヤツ　

「何かのプロ」
この間読んだ本に
「その道のプロとして生きることは生活がかかってくるからシンドイ。何事もアマチュアとして楽しんでいるほうが貴族的な生き方」というようなことが書いてあって、なるほどね～と思いました。
イチローにしても、浜崎あゆみにしても・・・才能があったりお金持ちかもしれないけれど、シュミで野球をしたり歌ったりしているわけじゃないから、やっぱりシンドイよねぇ（ ゜Д゜）
アタクシはひたすらアマチュア道を歩みます。

「森茉莉的な生き方」
心は贅沢でいたいけれど、年をとって本当に貧乏なのは遠慮したいΣ（￣▽￣;）
少女のような可愛らしさを備えた大人には憧れるけれど、世間知らず過ぎるのは実際困る


◇なってるヤツ

「多趣味な人間」
全てにおいて中途半端で飽きっぽいのが難点。話のネタには困らない・・・
狩猟や乗馬やゴルフはいたしませんが、ある意味貴族的な生き方（爆）

「スナフキンのような生き方」
あそこまで渋くはありません。
一箇所に留まるのが嫌いで、ただ単に旅行好きということです。
あと２０年ほど経ったら、ハーモニカの似合う哀愁漂う旅人になっているはずです（笑）