☆乙女心にずきん☆

森ガール

そんな言葉があったとは・・・
森娘といえば、言わずと知れた（？）森茉莉だし、森三中は女芸人で。森女となると・・・森昌子か？
アタクシの好きなファッションを一言であらわすと『森ガール』（＝森にいそうな？女の子）ということになるらしい。
その点においては、森茉莉は森娘であり森ガールでもあるかも。
具体的には森ガールという言葉の発案者でいらっしゃるchoco-mochaさんのプロフィールに挙げられています。

たとえば、

＊ゆるい感じのワンピースが好き
＊北欧系ファッションに興味津々
＊民族系の服装もすき
＊友達に『森にいそうだね』といわれたことがある
＊雑誌でいうとspoon.・FUDGE・装苑・SPUR
＊季節は秋と冬が好き
＊古いものに魅力を感じる

このあたり、よく当てはまります。
洋服のディティールでいうと、レースやピンタックやフリルや刺繍だったりします。
そして野球拳をやったら不敗神話ができそうなほどの重ね着です。なので必然的に夏は苦手。
たしかにchoco-mochaさんのご指摘のとおり『ハチクロ』のはぐちゃんは森ガールでありコロボックルですね（笑）
はぐちゃんの出身が長野県という設定も森ガールっぽいので、なんだか納得です。
アタクシも長野の隣、群馬県出身なのでギリギリ森に入ってるかも（爆）

たぶん対極にあるのが「海ガール」だわね、きっと。
アタクシの友人に海ガールというか、まさにサーファー女がいて、知り合った頃は年中無休で小麦色の肌でした。（今は落ち着いている）
スポーツインストラクターをやっていたため新陳代謝がいいのか、暑がりで常に薄着で身体のラインが出るような服を着ている←冷え性のアタクシとは対極だ。
ネイルは長くていつも美しく塗られていたっけ。
海っぽいのはファッションだけではなく、「やけに魚の名前に詳しい」という漁師のような豆知識が豊富というのも「海ガール」的（爆）

今住んでいるところが海に近いせいか、どちらかと言えば「海ガール」率が高いような気がします。
ワカモノ（←中高生）は脚が冷えるんじゃないか？と心配になるほど短いスカートやホットパンツ姿で自転車を漕いでいるし。
元気なプリントＴシャツやほっそりしたデニムが似合う（子連れ）ママさんも「海ガール」ならではという感じ。
この地で「森ガール」のアタクシが浮くのも当然だわ。
近所に森っぽい服を売っているお店がないので、フェリシモのカタログ（特に「シロップ」）を眺めてニヤニヤしています。
※フェリシモ・・・どの商品が手元に届くかは向こう（フェリシモ）まかせなのが、博打的だ

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まんま「森（の小動物）ガール」＠ポルトガルの森


＊友達に『森にいそうだねの小動物っぽいね』といわれたことがある

注：森ガールだからといって、山菜やきのこの種類に詳しいわけではありません