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テーマ:ドール(2199)
カテゴリ:ドール。
オダジョーが結婚っ!
先日「ベスト・オブ・シャツがイン」でオダジョーのことをあれこれ考えていたがため、アタクシの中で勝手に「心の恋人」のような存在にまでのし上がっていたオダジョーでしたが、ガックリです。 これは「心の恋人」をたまっきー(玉木宏)に絞って、新春ドラマスペシャルの『のだめ』に向けてテンションを上げていこうと誓いました。 それでもオダジョーの会見の様子を見ていると、やっぱり好感を持てたので、今後も陰ながら応援しようと思います。 お相手の香椎由宇さんも美人だし・・・ アタクシにソックリ(*`艸´) ・・・髪型が。 せっかく長時間かけてやってもらったすそパーマが悲しいかな既に落ちかけていて、「これじゃポルトガルの王子どころか、小島よしおの母のようだよ・・・」と嘆いておりました。 今度からこの髪型を比喩する時は「オダジョーと結婚した香椎由宇さんと同じ髪型」と言うことにしよう。 顔は何一つ似ていないけどね(涙) 年内の総まとめとして、「創作人形教室」でほぼ丸一年かけて 雲南省に行ったときに買った「雲南少数民族服飾」みたいな名前の写真集の中のイ族(だったかな?)の民族衣装を人形サイズで再現いたしました。 どこかで見覚えがあるこの衣装・・・ 実はずきんも同じものを着ています。 並行して2着も服を作ったりしているから、ちっとも作業が進まなかったりしています。 しかも、意外と凝り性なので、着替えのパンツ&エプロンバージョンの民族衣装まで製作しておりました。 アタマの冠と、靴を作るのが楽しかった♪ 靴は実際に雲南省の大理でアタクシが自分用に買って来た刺繍入りのルームシューズを参考にいたしました。 先の尖がりを出すのに靴の構造を考えていたら、脳みそがよじれそうになりました(;´Д`) 人形そのものよりも、洋服や小物を考えたり作っているほうが好きなようですわ。 また来年から顔の製作にかかると思うとちょっと気が重い・・・ 「人形の顔って作った人に似てくるのよね~」と言うけれど、今回の雲南少女はアタクシの中では微妙に三浦しをんさんに似ているような気がしています。 関口宏の息子、関口知宏が中国を鉄道で旅をする番組(←最近BShiでこればかり見ている)を見ていたら、モンゴル族の女の子が着ていた衣装がえらく可愛らしかったので、今度はモンゴル族の民族衣装もいいなぁ・・・ どうやらお正月もしつこく再放送をやるらしい。 この番組、懐かしい中国の風景&中国の人々の気も腰も引けるほどの熱情に魂を揺さぶられるのですが、旅をしている関口知宏の中国語力がめきめきと上達してくるのも見ものなのです。 旅の最後の方には通訳を介する前に相手の中国人が言っていることが分かったりしている。 すごいぞ!知宏! しゃべり方が親父(関口宏)ソックリでどうも好きになれなかったけれど、やたらと絵が上手かったり、ギターを弾いたり、漢詩を作ったり、現地の楽器(琵琶か何か)でさらっと作曲をしたりするという多芸なところがなかなか侮れないΣ(゚□゚;) しかも背が高いので中国では女性にモテモテだ(笑)←確かにナゼか中国では背の高い人がモテることがある。 激しく寝ぐせがついた頭でフラフラしていてもモテモテ(爆)←中国の男子はさらに上を行く寝ぐせスペシャリストばかりだからな。 不思議なのは、旅の先々で楽器やら絵画やらを土産に購入しているにも関わらず、知宏の荷物が常にリュック1つに納まっているというところ。 現地で買ったモノを手際よく日本へ送りつけておいてくれるスタッフがいたり、(指定席にも関わらず)電車に先に乗り込んだ中国人に座席を横取りされる心配がなければ、アタクシも中国大陸列車の旅をしてみたいものだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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