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テーマ:TVマイブーム(650)
カテゴリ:女子映画部
うのう(紅家次女)の新居は前のアパートよりもかなり快適で、
「部屋が暖かいって素晴らしいことだね~」(前の家はムダに窓が多い上、エアコンの効きがすこぶる悪かった) 「風呂場が暖かくて、お湯が出るっていいね。オレ、風呂が好きになりそう・・・ ![]() と、生活する上では当たり前のことに感謝しながら安眠できたのでした。 朝、目が覚めるや否や 「うのう、しず(紅家三女)がmisono(倖田來未の妹)になってる夢を見たよ。」 「確かにしずちゃん(くらいの体格)になる手前の頃はけっこう似てたよね。テレビにmisonoが出てるの見て、パパも『歌手なのにぽっちゃりしているところがしずに似てるなー』って言ってたし。」 「でさぁ。例の処分がどうなったか、姉ちゃん(=倖田來未)に電話してみなよ~。ってアタシが言ったら、その場で倖田來未に電話してた。」 「ってことは、アタシかアンタが倖田來未ってことになるじゃないか。やだよ、そんなの ![]() 世の中にはいろいろな姉妹がいますが、去年あたりからウチラ紅家は恩田三姉妹(@やっぱり猫が好き)にハマっています。 もたいまさこ見たさに、DVDを借りてきてはポツポツと見ていたら、あの頃の時代背景が懐かしいばかりでなく、この姉妹がかなり面白い(*`艸´) かやの姉ちゃん(もたいまさこ)は、不気味な存在感ではじけたら群を抜いて面白いし、れいちゃん(室井滋)はいつも変なトラブルを持ち込んでくるけど、踊りは上手いし、きみちゃん(小林聡美)は毎回よく食べるからか回を重ねるにしたがって肥えていく・・・ どこまでがアドリブなのか分からない独特のだらだらとした世界観がステキすぎます。 富山の出張でテレビ ![]() 実際の姉妹の位置関係が影響しているのか、 アタクシは長女のもたいまさこ派だけど、うのうは次女の室井滋派らしい。 帰りの新幹線 ![]() ![]() を貸してくれました。 やっぱり猫を見てから、室井滋のエッセイを読み漁っているんだそうだ。 おかげで、帰りの新幹線の中で、テーブルをガタガタしている落ち着きのない後ろのガキをものすごい眼光で威圧しながら、まさに「おっかなババア」と化して読書をするアタクシなのでした。(その後、電車が動き出したらガキはおとなしくなったので、おっかなババアのカミナリ ![]() 「生搾りみがき麦のHPでやっぱり猫のCMが見られるよ。勢い余って携帯サイトからダウンロードして、待ち受けをもたいまさこに設定した」とうのうにメール ![]() 「じゃあ、うのうは室井滋にしよ~」と返事が来ました。 ![]() ![]() ![]() ちなみにアタクシは『めがね』のDVD ![]() ![]() もたいまさこのマリア様のような笑顔が忘れられなかったのと、メルシー体操を通しで見たかったからです ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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素晴らしいです。
おそらく道行く人たち1000人に携帯を見せてもらっても、 もたいまさこを待ち受けに設定している人は遭遇しないでしょう。 自分の待ち受け(a-bra:zや仏像)も、結構レアだと思っておりましたが まだまだ修行がたりなかったようです(爆) misonoさんのお姉さん騒動は、いじめ以外の何者でもない感がいたします。 深夜ラジオで冗談もいえないなんてねえ。 匿名で人の揚げ足ばかりとって嗤ってるやつらのほうがよっぽど極悪非道です。 @風呂場 ウチの風呂場は追い炊きができない上、 MAXでも42度くらいまでしかあがらないので 冬場に気温が下がれば下がるほど風呂がぬるくなるという致命傷が。 実家に帰るたび、追い炊き機能をフル回転させて、幸せに浸っております・・・ (2008/02/15 03:04:59 PM)
*藤紫*さん
待ち受けのもたいさん、すごくいい笑顔をなさってますよ( ̄ー ̄) がっつり幸せを呼び込みそう。 仏像かマリア様かもたい様といった感じです。 アタクシもmisono姉に関しては、「そんなに目くじらを立てるほどのことかぁ~?」と思いました。 例えに誇張があったとしても、高齢出産にリスクが伴うのは仕方の無いことですし。 くだらない揚げ足を取ってる場合じゃないと思うわ。 ウチのお風呂も追い炊き機能はないです。 44度(うのう新居)のお湯は冬場けっこういい感じでした( ̄◇ ̄) (2008/02/15 03:31:44 PM)
いや~、何を隠そう、私も断然「もたい派」です。そこが家内と違うところで、多分家内は小林聡美>室井滋>もたいまさこ、だと思います。
一方私は、室井滋&小林聡美にはあまり惹かれず、むしろ片桐はいり、かなあ・・・。 室井も小林も、いわば「考える人」であり「書く人」なんですが、そこがやや自意識につながっているような気配がする。そこが私には少し気に入らないところでありまして。 そこへいくと片桐はあまり考えてなさそうだし、もたいに至ってはそもそも何を考えているのか分からないというところがある。そういうのがいいなあ、と思いまして。 ちなみに最近になって「ハケンの品格」を見ている私は、大泉洋の大ファンになりつつありますよーん。あれは、一種の天才じゃないですかね?! (2008/02/15 03:43:05 PM)
釈迦楽さん
おほほ・・何だかうれしいですね。 男性でもたい派は珍しくないですか?(小林聡美派が圧倒的多数のような気がします) 小林聡美さんは「やっぱり猫」の時よりも、ある程度歳を経てからのほうがキレイだし、味が出たと思います。 確かにもたいさんはマリア様のような笑顔とウラハラに、何を考えているか全く分からない(しかも怒るとめちゃくちゃ恐そう)なところが不気味でますます惹かれます。 大泉洋ですか~ 役者としての彼をよく見たことがありませんでしたが、昔PUFFYの番組に出ていたのが印象的でした。 北海道が生んだスターですね☆ (2008/02/15 04:00:25 PM)
群ようこのエッセイ本でもたいまさこの飼ってた猫について書いたやつがありましたよね。
なんだっけ・・・。。。 あの本好きでした。 もたいまさこと猫の関係が良い。 (2008/02/15 04:30:21 PM)
ジャスミン25さん
『ビーの話』という本でしょうか? まだ読んだことがないのですが、ビーというのが隣に住んでいるもたいさんの飼い猫らしいですね。 ますます興味を持ったので読んでみたくなりました。 (2008/02/15 09:04:15 PM)
『やっぱり猫が好き』はリアルタイムでちゃんと見てましたよ。
あれは何歳くらいのときだったのかな~? もう番組のゆるーい雰囲気しか覚えてないから、いま見たらまたハマるかも。 紅ずきんさんはもたいさんにメロメロですね~。 (2008/02/15 11:04:16 PM)
アネモネ*さん
リアルタイムだと何歳くらいだったのかしら~ 多分当時の紅家は深夜番組を見られるような状況ではなかったから、アタクシ達姉妹は見ていなかったと思いますわ。 アタクシは早くもたいさんのような大人になりたいです( ̄m ̄*) CM、面白いですよね~ 個人的には駅伝を応援しているバージョンが好きです。(かやの姉ちゃんがランナーに惚れるヤツ) 「生搾りみがき麦!」これを言っているのはかつぜつのいい室井さんと小林さんですね(笑) (2008/02/16 08:37:05 PM) |
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