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テーマ:ニュース(100184)
カテゴリ:時事ネタ。
東北地方の地震、びっくりしました。
山ががっぽりなくなるって、どういうことっ!? 自然の力は物凄いというか、人間じゃ太刀打ちできないものをまざまざと見せつけられた気がします。 被災地の一日も早い復旧を願うばかりです。 山形のお婆ちゃん家は無事でした。 実家に電話をしても誰も出なかったので、父タカシの携帯にかけてみたら、東北の地震のことなど全く知らずに仕事をしてました。 「そっち(群馬)も揺れたんじゃないの?」と聞いたのですが、全然気が付かなかったとのこと。←後で紅母に確認したら、群馬も揺れたらしい。 孤立した集落などを見ると、お婆ちゃん家がますます心配になります。まさに山間の小さい集落だからな。裏山が崩れたらひとたまりもない感じ・・・Σ(゚□゚;) その日の夜、1年ぶりくらいに四国の友達から電話がかかってきて、 「久しぶり~。地震大丈夫だった~?」とか言っている。 う~ん(;´Д`) まだアタクシの現在地、福井と福島の区別がついていないようだ・・・(もしかしたら本州を一括りにしているのかもしれない) まあ仕方が無いわ。実のところアタクシも彼女が今、愛媛に住んでいるのか香川か徳島か、よく分かっていない。(高知じゃないことだけは確か) 何度挑戦してもお互いメールアドレスを正確に伝えられないがために、モリゾー(仮名)との連絡手段は携帯での通話オンリーでした。かれこれ10年くらい(爆) 連絡が途絶えて音信不通にならなかったのは、モリゾーが律儀に毎年正月に電話をしてくれていたからです。 2人してアタクシのような不精モノだったらとっくに途切れていたかもしれないΣ( ̄▽ ̄;) ところがその地震の電話の時に「2人ともauの携帯を使っていた(昔はDocomoと懐かしのJフォンだった)」ということが判明し、無事にCメールで互いのメールアドレスを交換できたのでした。めでたしめでたし。 週が開けて、はたと「そう言えば、あん時電話で父の日のことに何も触れていなかった」と気が付いて、コッソリ実家に電話をしてみました。 タカシは意外とシューネン深いというか、妙なところですぐに人を妬むというか、とにかく自分が一番じゃないと嫌だという「末っ子」体質だからな。 電話に出た紅母の話によると、父の日当日は妹のしずとその彼がプレゼントを持ってやってきて、いたくご満悦だったようだ。 「じゃあ、よかったよ。地震のことしか頭になくて、父の日なんてことすっかり忘れてたからね。パパがガックリ来てるんじゃないかと思って、慌てて電話してみたんだけどさ。」 パートの仕事が減っただとか、来週は友達の田植えの手伝いをするだとか、キンタロー(犬)の毛が夏毛に抜け変わってボソボソしているだとか、3,40分一方的に話を聞かされたところで、 「ヌシが帰ってきたみたいだけど、(電話)代わろうか?」と言うので、「落ち込んでないんだったら別にいいよ。」というアタクシの言葉を無視して、タカシが出てきた( ゜Д゜) 「しずからはバーバリーのシャツをもらったよ。あれはブランドものだから多分高いよ~。何万円もするんじゃん?」←要は値段か? 「ふーん、よかったじゃん。それならもう何もいらないね。」 「うん。今のところはね。別にいいよ、今度来るときで・・・」←欲深い。 「今度」と言うのは、確実に来月のしずの結婚式だ。 人生初の(?)モーニングを着る機会到来というので、花嫁以上に嬉しそうにしていました。 父タカシの言葉 「お中元にはビール。お歳暮にはハムを。」 ビールはともかく、自分の好物であるハムをもらって困る人はいないという思考回路らしいです。アタクシはハムの詰め合わせを一箱もらっても持て余すけどね。 あくまでも自分中心、常に自分が主役の人生。幸せそうでいいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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