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★新学習要領時代にお母さんが対応したほうがいいかも。 勉強するしないは、子供の自由だともいえます。勉強をさせるさせないも、親御さんの自由だとおもいます。そして、勉強だけが人生のすべてではないこともよくいわれるところです。ただ、勉強すること、勉強ができるようになることで未来の可能性は広がってくといえるでしょう。 小中学生の親として、勉強をして、チャンスをつかめるスタートラインにたたせてあげることは必要かもしれません。 日本では、2002年から実施された新学習要領で、学校のカリキュラムが大幅に削減されました。それとともに、授業時間数も大幅に減りました。 完全週休2日制が導入され、小学校1年生では、年間850時間の授業時間が、782時間に、小学校6年生では、1015時間が945時間になったのです。 その結果、2002年度からは、小学校6年間で、国語、算数、理科、社会の主要4科目を合計2941時間しか教えません。1971年に合計3941時間だったことと比較すると、実に1000時間、約四分の1も削減されているのです。 これほど主要科目の授業時間が少ない国は世界でもあまり例がありません。この数字だけみても、先進国では最下位となってしまっています。 そのような状況をまず、認識したほうがいいかと思います。そして、その中で、実際の教育現場では、どういうことがおこってきているかというと、 「学校が楽になったからいいや」ということで、子供たちは家でも勉強しなくなってきています。今日、家に帰って1秒も勉強しない子が、中学2年生において全体の4割以上もいるのです。 文部科学省の教育政策に最大の責任があることは言うまでもないことなのですが、国の対策を待っていては遅すぎます(政府は、私立中学や高校で、週6日を実施している学校に週5にするような要望だしているぐらいですから)を子供は成長をストップすることはできませんから。 そして、どういう問題が生じたかというと、勉強ができる子とできない子との格差が大きくなってきています。もはや、カリキュラムを減らした学校(ほとんどの公立の教育機関)に頼っているわけにはいかないのです。これが、今よくいわれるところの(小泉内閣になってからの)格差社会につながってきているのは言うまでもないことでしょう。 そこで、親御さんがどのように対応していったらいいかという、ヒントを次回からお伝えしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なにができればできるこなのですか?
べんきょうですか? スポーツができてもだめですか。 にんげんとしてしっかくですか。 いろいろなひとがいるから たのしいんじゃないですか? みんなできるこだったら つまらないです。 ぼくがだめにんげんなら ヒントください。 ぼくはたいこがとくいです。 (2006年05月04日 23時00分00秒)
ひゅっぺさん
>なにができればできるこなのですか? >べんきょうですか? >スポーツができてもだめですか。 >にんげんとしてしっかくですか。 >いろいろなひとがいるから >たのしいんじゃないですか? >みんなできるこだったら >つまらないです。 >ぼくがだめにんげんなら >ヒントください。 >ぼくはたいこがとくいです。 ----- たいこが得意とか、そういう自分の得意なことを見極めていくのはとてもいいことだと思います。ダメ人間なんかではありません。人は食べていくためにはよほどの環境にいない限り働かなくてはいけません。もし、仮にたいこを職業にするにしてもその分野の勉強は必要になるでしょう。 スポーツができる人でも、それでもし生きていくとすれば、栄養学とか、体や、その競技の技についての勉強をすることが大事になってくるでしょう。 この記事は勉強する環境が公立の学校において昔より悪くなっているということを指摘しただけです。勉強しないこがダメ人間になるとか、スポーツする子が失格とか全くいっていません。スポーツができる人は、それはそれですばらしいことです。僕も好きなスポーツ選手がいたりして、感動を与えてもらっていますし。 (2006年05月04日 23時18分37秒)
ひゅっぺさんへ
自分で考える力を養って下さい。 与えられた事をこなすのは、誰でもできます。 いま自分がおかれた環境に対し対処していく力が必要なのです。 勉強するとはそうゆう事です。 ジャンルは沢山あります。 自分で選んで自分で進んでいかなければ意味がありません。 人に頼ることは、人に責任を押し付けることになるからです。 あと、最近の大人は大人になりきれていませんからあまり深刻になる必要はありませんが、いまがあるから将来があるということだけ理解して下さい。 いまのあなたの行動&経験が全て将来につながっています。将来、あなたが幸福になるか不幸になるかは、あなたが全て決めていっているのです。 べんきょうママさんへ ブログを見させて頂き、共感するとこがあります。 最近、思うことですが…。 大人が大人になりきれていないのが悲しいですね。 まずは、大人が大人にならなければ子供は変わらないでしょう。 親がしっかりしてなくて子供にしっかりしろっていっても、子供が理解できるはずがありません。 私の家庭では、13歳から大人としてあつかうことにしております。お酒、タバコ、外泊、夜遊び、全てOKっと言っています。ただし、自己責任においてっと言うことを付け加えていますが…。 娘は、その意味を理解していますので、NOと言っています。 いまの子供たち(一部の子)は、自分で考えることが少なくなっていますから、必ず『誰々が~って言ったから』って言います。これは今の大人も同じですね。そんな大人達に育てられれば子供達も同じ回答をする訳です。 また、遊びに来ます。これからもよろしくお願いします。 (2006年05月05日 03時18分46秒)
有意義な内容に感謝を致します。
(2006年05月05日 04時23分35秒)
子供については、私も日々考えています。
自分の子供の学校に行って残念なのは、ご指摘のように勉強時間が少ないことです。 もう一つは、先生の厳しさがないことです。 いずれにしても、子は国の宝ですから、どういう子供が育つか、で国の将来が決まってしまうことに、我国民は関心が低すぎるようです!! お年寄りと話していても、子供のことを話す方は本当に少ないです。 私たち親の世代が考えていかなければなりませんね。 今後も頑張って下さい! (2006年05月05日 05時55分30秒)
共感者が増えますように。
(2006年05月05日 06時21分31秒)
なかなか面白いブログですね。
私はすでに子育ての大半を終えていますが、子育て最中は、『自ら自主的にいろんなものに興味を持ち、興味を抱いたものに関して自分で積極的に調べる行動をとっていける子』『調べる手段を体得する子』に成ってくれるように、子供の好奇心や学習意欲を掻き立てるような子育てを、かなり意識しておりました。学ぶことが好きな子は、自分の好きな事は何かを知ることも早く、仕事の選択に関しても子供はあまり迷わずに、適職をつかんだようです。 「勉強のできる子」と言ってしまうと、単純な意味に捉えて反発なさる方も多かろうと思いますが、「勉強することが好きな子」と言い換えると、受け入れられる方も多いように思います。 勝手ながら、お気に入りリンクさせていただきました。今後の動向が楽しみです。 (2006年05月05日 07時13分14秒)
Gan之助さんのコメントに共感いたしました。
確かに大人になりきれていない大人が多いように見れます。 自分は高校生なので、生意気に聞こえるかもしれませんが、 教育下手な親が育てれば、子供が不完全に成長してしまい、 その子がやがて親になれば、必然的に下手な教育をしてしまう悪循環が 起きている気がしているのです。 実際に最近まで義務教育を受けていたものとして、 「ゆとり教育」が果たしてうまくいっているかと言うと、 そうでもないと感じてなりません。 まず、ゆとりがあったようにも思えませんでしたし、 記事の通りカリキュラムも減っているのでしたら どこにメリットがあるのかすらわからなくなってきます。 ”国の対策を待っていては遅すぎます”という言葉がとても聞こえます。 (2006年05月05日 07時32分27秒)
そうですよね。教育を国から家族へおろしているんですよね。たぶん、ゆとり教育というナの。すごいことが国では行われているような気がします。民営化、国の負担の軽減、税金の増税。こわいこわい。
(2006年05月05日 07時52分59秒)
訪問有難うございます。とても良い企画ですね。がんばってください。
(2006年05月05日 08時07分09秒)
20年近く前に育った私の環境が良かったのか…
塾に入れればそれで済む状況は何故でしょう? 家で勉強を見ていますか? 受験や定期テストって,学校の教科書以外からは出ないんじゃないですか? 何故でしょうねぇ。どんな本でも読めば,どんな文章でも書けば現国の力は付きます。もしかしてゲームがありませんか?パソコンを自由にさせていませんか?本を読む環境でしょうか? そういう意味親が対応してほしいものです。 今の環境は,外で遊ぶ事が無くなって『社会性』が欠如した事に寄る事件が多発しているものと思われます。昔は年上が居て,ガキ大将が居て,その取り巻きが居て,何をして遊ぶかみんなで考えて…その遊びの中で色々な事を覚えます。身体的能力もしかり。やれバランスボールだ,やれストレッチポールだ…こんなのは廃屋の屋根の上で遊んだり,木登りして木の上で寝たり,秘密基地を建てたりしていたらいらない事なんですよねぇ。勝手な一人毎でした。 (2006年05月05日 08時43分49秒)
私も新聞などを読んで、これからの子供たちはどうなってしまうのだろうとときどき考えます。
塾の先生にもお世話になりました。 まず、親が何事にも頑張る姿を見せようと考えております!! ガンバッッテくださ~い!! (2006年05月05日 08時49分18秒)
↑すみません,文章を見直す前に謝ってreturnボタンを押してしまいました。上の書き込みはスルーしてください。
せっかくですので内容を関連付けながら文を変えますと 塾に入れればそれで済む状況は何故でしょう? 家で勉強を見ていますか? 受験や定期テストって学校の教科書以外からは出ないんじゃないですか? ↑何となく子育ての一部を放棄している結果に思えるのです。専業主婦が少なくなったのでしょうか?仕事を大義名分にして色々な事を放棄している気がします。勉強なんて家で予習復習すればかなりできるものなんですが…。こういった問題は,文科省を攻めるだけではいけないと思います。自分たちももう一度考え直すべきだと。 確かに学校側…というより行政かな?もかなりダメだと思います。とある都道府県某区の某学校が2期制をテスト的に始め,区の方か教育委員会からなのか分かりませんが教員宛に『2期制』についてのアンケート調査紙が来たそうです。しかし,それは形だけ。書かなければいけないのは,なんと2期制の利点欠点ではなく,2期制の利点だけ。反論の余地がないアンケート…というか許されないんでしょうねぇ。アンケートの結果を待って全学校を2期制にするって訳ではなく,それは2期制が良し悪しどうであれ,既に次の年度から2期制を導入する事が決定している状態だった様です。下っ端の兵隊(教員)は,上が示す方向にだけ進めばいいんだ位のところがあるのかもしれません。 もしかすると警察体制を皮肉を描いた『踊るシリーズ』より,教育の現状を描いた方が面白いかもしれません。「踊る教育最前線」など…w (2006年05月05日 09時15分28秒)
このような記事は何度か目にしております。
親として、どうして行ったら良いのか日々考えてしまうことが多く頭が痛いです。 ただ自分の経験から、勉強は大切と実感しているので、自分の子どもには同じ轍を踏んで欲しくない。 幸せになって欲しいと思っております。 続き、楽しみにしております。 (2006年05月05日 09時16分05秒)
今日から始まったセミナーでしょうか?
新設おめでとうございます。 私としては、これからが子育てでどのようにすれば出来る子になるか、実力を伸ばしてやれるかは日々考えているところですが、 このテーマにあがっている学校教育における授業時間の短縮。 私としては特に問題視しません。 だって、学習時間=頭の良し悪しではないから。 効率良く学べれば無駄な時間を省けて良いことで、 その分有意義に過ごせます。 子供には勉強せずに出来る子になるように、 コツだけ教えてあげようと思ってます。 まず、遺伝情報がよろしいですから~オホホホホ。 教えてくださるからには、先に句読点で読みやすくしてくださいまし~~~。塾長様。 これからも頑張って続けてくださいね。 (2006年05月05日 10時00分26秒)
人間が生きていくためには最低のルールってあると思うのです。それをお互いに伝え合うツールとして”読み、書き、そろばん”って日本では表現しているのだと思うのですが、今、一番それが教えられていないなって感じています。変に頭でっかちになって、グローバルスタンダードとか世界で活躍とかってそれもいいかもしれないけど、足下をしっかりかためてからでもいいんじゃないって思います。
(2006年05月05日 10時22分20秒)
勉強ができるようになることで未来の可能性は広がってくといえるでしょう。
小中学生の親として、勉強をして、チャンスをつかめるスタートラインにたたせてあげることは必要かもしれません。←ほんとに、そう思います。 その勉強を通じて、ものを考える力が身についたり、 進路をきめそれにたいして進んだりすることで、 先をみて目標をたてて行動するという力がつけば、 すばらしい事と思っています。 また、おじゃまします。 (2006年05月05日 11時37分25秒)
まずは、訪問ありがとうございます。教育問題は家内といつも議論していますが、国の施策は「頭のいい人」が考えた施策なので、現実との乖離があるのだと思います。
おっしゃるとおり、自己防衛して育児を行わなければならないと思いますが、その方法の一つとして私は子供たちに読書をしてもらいました。そのためには自分がして見せることが大事だと思います。 国家の品格にもあるように、国語力を養うことが急務だと思います。日本人らしくあるために (2006年05月05日 12時35分29秒)
掲示板に書いても何もないので。(苦笑)
☆ 私も勉強をやらされました。 必死で勉強する時期が必要なのは認めます。 ☆ しかし勉強が出来ても、心の内を出せず突然キレる人間や、親の世代になっても、モラルがめちゃくちゃな 時代、というのは「勉強ができる事(見かけのデータ)だけが教育ではない」ということを証明しているのではないかと、私は思っています。 ☆ 「学ぶこと」が、大人によって「させられる」ものではなく、「学ぶこと」を楽しいと本人が思って「自らする生涯教育」への移行が、現行指導要領の本当のねらいではなかったかと思うのです。非難を受けてひっくり返す文部省にがっかり・・・。 ☆早期教育を受けた子は、学校で「これ、僕知ってるから。」といって、学校では聴こうとせず寝転び遊ぶ。学校や教師をなめきってます。親もね。(苦笑)プライドは高く苦手な事は「出来ない!」とやらない。 でもこの「出来ないこと」に何度も挑む事が、それに立ち向かおうとする強さを産み出すものだと思います。 (家でそこまで我慢させる体験も少ない。) ☆ 「受験戦争で国民の学力を引っ張るやり方」で育っ た人間が人として「大人」になっているのか疑問です。政治家、キャリア官僚、村上さんにホリエモン。高学歴、成績優秀な人ばかり。「えらい人は自分のカネ儲けの為にエゲツナイことも平気でしよるな~。」と思っています。 ☆ 自分の受けた教育の時代に逆行しようとしている人がいますが、時代は刻々と進化を早めているのですか ら、昔の子と今の子の教育は違って当然、と思うのですが。自分が、子どもを見てて思うことです。 (2006年05月05日 13時11分31秒)
ご訪問ありがとうございます(*^_^*)
また遊びに来てくださいね(^^♪ (2006年05月05日 14時46分33秒)
興味深く読ませて貰いました。
>親御さんがどのように対応して言ったら良いか・・・・・ 続きを★⌒(@^▽^@)v ヨロシクデス! で、リンク貰って行きますね♪ (2006年05月05日 16時16分44秒)
日記見させて頂きました。いろいろと考えさせられる記事ですね。人間には個性があって当然だと思います。道徳観念が足りない時代だと痛感します。
どなたかの書き込みに大人が大人になれていない そんな人間が成績だけで、公務員や官僚になって 日本を動かしていると思うと‥‥ (2006年05月05日 19時46分16秒)
ご訪問ありがとうございます。
これから義務教育を受ける親の意見として やはり、授業数が少ないことに非常に疑問を感じます でも私が通っていた塾では 自分自身で成長しないと身につかない事を実践していました。 学校の勉強も大事ですが、それ以外の選択肢を考える 教育も必要なのではないしょうか? まぁ現在の国の政策は期待していないので 家族が何かをしないといけないと考えております。 (2006年05月05日 20時46分15秒)
1971年と比較して、1000時間ほど減っていて、先進国では最下位とのことですが、先進国とは具体的には何カ国でうちわけはどのような感じでしょうか?
文科省も、訳のわからない「公立塾」とかいう策も出してはきていますね。相変わらずの、付け焼き刃という感じは否めません。 PISAでトップクラスの読解リテラシーのフィンランドと日本では、小学校においては授業時間は日本のほうがむしろ多いくらいでは無かったでしょうか? 授業数の絶対数の確保は勿論ですが、中身が伴ってないなら、増えても減っても何ら変わりませんよね。 OECD(PISA)の読解力テストなんて、今の日本の勉強がいくらできる子だって、解けませんよね? だって、答えはないのですから。 実際日本の子が白紙答案にした筆頭との事ですし。 (2006年05月05日 22時07分14秒)
ご訪問ありがとうございました。とても真摯に教育に立ち向かっているご様子が手に取るように解り、感激です。
以前は私も息子を受験に駆り立て一喜一憂の生活を送っており、反省しきりです。 私の立場から感ずる事は、学校教育の大切なことは勿論ですが、心のよりどころである家庭こそ、心を育てる大切な場であると思います。 我慢することや、相手を思いやることなど人間として最低心得ておかねば成らぬ事を先ず知る必要があるのではないでしょうか。 心が安定していれば学問も素直に吸収することが出来るような気がします。部外者が勝手なことを申し上げ失礼いたしました。 (2006年05月05日 22時26分28秒)
足跡をたどってきました。
家の子供たちは米国育ちです。 海外にいながら日本語での勉強もさせ続けています。 やっぱり使うのは日本の教科書や教材です。 だから、日本の教科書が変わると海外にいるこまで 影響されちゃうんです。 これは世界中にいる日系の子供たち全体の問題かもしれません。 10年ほど前までは、どの学区でも日本人の子供は成績が良いので有名でした。 でも、今は?です。 どの学校でも一番は 中国系かユダヤ系または韓国系に奪われました。 これから世界を相手にサバイバルしていく子供たちに親は何をしてあげられるでしょう・・。 わたしも思考錯誤しながr (2006年05月05日 22時43分22秒)
すいません。
途中で書き込むボタン押しちゃいました。 とにも、かくにも わたしたちが育った時代と今の子供たちがいる教育環境は大きく違うことを自覚して対応して行くべきでしょうね。 (2006年05月05日 22時47分20秒)
難しいことはわkりませんが、私は子は子であり、親は親であることが一番難しいことだと思ってます。
(2006年05月05日 23時02分00秒)
こんばんはーご訪問ありがとうございます
私も、そう思います。 今の、学校はどうも、おかしすぎます、休みばかり取り入れて子供の勉強する時間がありませんし、いろいろと ありすぎて? (2006年05月05日 23時09分27秒)
初めまして訪問ありがとうございます。
まさしく「勉強の出来る子」にしたいママです。 甥っ子の勉強レベルの低さにビックリし、今の学校教育に疑問を持ちました。 来年からは我が息子が小学生です。 今、何とかしなくては・・と焦っています。 これから、ヒントをよろしくお願いします。 リンさせていただきます。 (2006年05月05日 23時22分18秒)
こんばんは、ご訪問ありがとうございます。
とても興味深い内容で共感いたしました。 お気に入りリンク頂いていきます。これから楽しみにしております。 (2006年05月05日 23時39分13秒)
あたしの家はありえないほど厳しいです。遊びにも、許可を取らなければいけない(2~3日前に!)、おこずかいもない、眉毛をそっちゃいけないなど、本当にイライラしてくることばっかです。今、バイトしているのですが、それさえも「明日休んで1日中ピアノやれ」とか言います。あたしは、携帯代や高校の定期代全部自分もちだから、バイトしてもあんま自分で自由に使えるお金がないのにですよ!? 本当、嫌になってきます。何で周りのコはこんなに自由なのに、あたしはこんな縛られた生活を送らなくてはならないのか、何であたしばっかりこんな嫌な思いえおしなければならないのか、教えてください。もう嫌です
(2006年05月06日 00時09分13秒)
あたしの家はとてもきびしいです。もう嫌です。どうすればいいですか??本当、もううんざりです。疲れました
(2006年05月06日 00時11分50秒)
政府がバカだからその対応をする事は、大事なことですね。でも、そのバカな政府を支持した国民はもっとバカ?対応だけでなく危機感を持って国民が変えると言う事がもっと大事かな?また、寄り道してくださいね。
(2006年05月06日 00時46分27秒)
私は、大阪で小学校の教師をしていますが、本当に今の教科書はすごいです。中身ペラペラ。算数はその最たる例です。小さな親切大きなお世話の、色々なやり方の説明。無理やり入れた、発展的教材。他の教科も、難しい言葉は省いて、ぼやけた言葉の説明。おしえているほうがいやになります。だから私は、バンバン教科書に載っていない内容も話しています。ただ、全員が全員、それを理解できるわけではないので、どこまで話そうか苦労はします。
子ども達は、行事に追われて忙しく、大変だと思います。それに気づいていないのは、国(政府)だけだと思います。 (2006年05月06日 00時57分30秒)
最近、「格差」という言葉が一人歩きしていますが、この格差が子供の将来の格差に繋がる可能性が高くなってきています。昔は「苦学する」という事が有りましたが、今の子供達を巡る環境は大きく変わりました。「苦学」という言葉自体が死語になってしまっています。つまり、収入の多い家庭のお子さんとそうでない家庭のお子さんの学力格差も否応もなく進み且つ固定化しているように感じます。収入の多い家庭の場合、学校教育と塾or家庭教師を併用して学力向上を確実なものとしていますが、そうでない家庭の場合、学校教育+自学だけとなりますから、中学校で一旦躓くとなかなか追いついていくことが難しくなります。これは子供に責任がないだけに辛いことです。
21世紀も日本が先進国の範疇にいるためには、なんとしても収入格差を減らし、子供に教育を受けさせる必要があると思います。今までの日本発展の原動力は教育水準の高さだったと思います。今、正に日本発展の原動力が失われつつあります。 (2006年05月06日 05時51分14秒)
大変興味深い内容だと思います。
訪問された方のコメントも非常に参考になります。 特にGan之助さんのコメントを借りると、 「必ず『誰々が~って言ったから』って言います。」 これは職場でもいつも耳にしている言葉です。 私も小中真っ只中の子供を持っています。 今後も参考にさせてください。 (2006年05月06日 11時51分47秒)
訪問ありがとうございます。
我が家も、これからのことを考えて、 家で出来ることは、させていますが、3人三様でなかなか難しいですね。 とりあえず、一つの事を10分続けるということを始めてます。 これからもよろしくお願いします (2006年05月06日 11時56分19秒)
いわゆる学校でちょろっとやることというのは、伝統的な学問についてのイントロみたいなものです。
それは、全く学校でやる必要は現代ではないし、国民の皆さんが知る必要のある情報でもありません。 それを悲観したりすることは無いと思うのです。学問などやったことのない大人が、子どもをいじめているだけで終る状況もよく見かけます。もう一度、その辺を考えてみると面白いと思います。 あと、カリキュラムにくんである時間の国別の情報などは、引用もとを明らかにしないことには説得力はありません。(もっとも、そんな時間で教育のありかたをどう評価するかは別問題ですが) (2006年05月06日 13時20分59秒)
学校の事は、悩みのヒトツですね。
完全、二学期制になり、春夏秋冬と休みがあって1時間目と2時間目の休みもない…そんな学校に通わせていますが、それを知ったのは昨年の夏ごろ。 『そんなに変わってないだろう…』なんて思ってよぉく時間割表を見たら休み時間がない!2時間目と3時間目の中休みはあっても、毎時間の5分休み(私の時代はあった)が無いんですよね… 聞くと「トイレに行きたい人が居れば戻ってくるまで待って、それから授業を開始する」らしいです。 また、コチラの学校は毎年クラス替え! どんどん変わっていく学校にツイテイケナイ母親なのでした。 また、お時間ありましたら寄ってくださいね♪その時はコメント貰えると嬉しいです… はぁ… (2006年05月06日 15時26分52秒)
ご訪問ありがとうございました。わが子はまだまだ就学年齢ではありませんが、そうのん気にしていられない状況だということが良く分かりました。
資源のないわが国でもっとも重要なことは教育です。確かに、自分の学生時代は受験で大変でした。多少見直すことは必要だったかもしれませんが、なにも1/4も減らすことはなかったでしょうに。 20年前には、家は貧しくても成績のいい子は珍しくなかったです。参考書がなくても、塾に行っていなくても、教科書を隅々まで勉強していれば充分優等生になることが出来たのです。まず、教科書の質、それから教師の質を上げたいものです。 これからの更新を楽しみにしています。 あと、リンクいただいていきます。 (2006年05月06日 17時44分49秒)
ご訪問有難うございました。
私も小学生2人と幼稚園児1人の母親です。 最近思うことは、勉強、勉強、勉強…なにかが違うと思うのです。勉強するとこは確かに大事なことです。でも、人間性の勉強をすることが大切なのではないかと思うのです。今の日本何かが違う!! そして、その上で、高い学力を身につけて、いかなければいけないのではないでしょうか。 私も、子どもたちが少しでも勉強できるようにしてやりたいし、そう願っています。夢を持って(たとえ叶えられない夢でも)それに向かって前向きに勉強できるようになればなと思います。母親の私がどうすればいいのか良くわかっていないんですものね。 (2006年05月07日 17時24分14秒)
ご訪問ありがとうございます。色々参考にさせていただきます。
(2006年05月09日 00時14分41秒)
ご訪問ありがとうございます。
家庭教師をしているのですが、我が子だけはどうしてもうまくいきません。(・・;) また時々、おじゃまします。 お気に入りにリンクさせていただきました。 (2006年05月09日 13時21分03秒)
基本的には、世の中の仕組みを理解できる学力を子供に付けさせる必要があると思います。 後はたゆまなく努力できる精神力を養えばかなりなところまで行けると思います。 スポーツも一生懸命出来る環境も作って次世代に残したいですね。
(2006年05月09日 18時20分31秒)
僕は中高一貫校に進学した中学1年生です。
僕の考えをのせるだけになり申し訳ありませんが、それに対しての意見を頂けたらと思います。 僕は、成績には格差があるべきだと思います。 なぜなら、上位は上位で、上位を維持しようとするし、下位は下位で、自分は勉強ができないことを自覚し、別の長所を見いだすだろう。小学校の頃、実際にありましたが、出来ないことで、スポーツを頑張った人もいたし、子役でドラマデビューした人もいます。このように、別のことを見いだすべきだと思います。 そして、時間数が減ってしまったのは問題です。 しかし、それによって、親が勉強の教材を選ぶのは問題だと思います。なぜならば、私の父は大学院の教員(数学)ですが、はっきりと言いました。 「最近は自分で勉強することが出来ず、課題などを与えないと勉強が出来ない」 と。 そして、はっきりと思う。学校は必要だが、学校に頼ることは無い。 そして、勉強をしない自由もあると思う。 中学2年生で、家に帰って、1分も勉強しないのが4割いるとあるが、別に、それぞれ目標があり、それに向かって、計画を立てているのだから、他人が口出ししない方が良いとおもいます。 そして、ひゅっぺさんが言っているように、この書き方だと、勉強ができない子はいけないと思ってしまいます。実際、僕は、勉強が得意ですが、スポーツが得意で勉強ができない子達がかわいそうです。 (2006年05月13日 22時42分55秒)
はじめまして。とても興味深い文でした。私事ですがこれが私の考えとしてちょっと書かせていただきます。
私は今年19歳になります。いわゆる大学浪人です。 私は小中高と地元の公立中学に通い 小さいころからの夢であった「獣医」になるべく 国立の大学を受けました。 大して上位の高校でもなく予備校も行かずに家と学校で勉強しましたが時間が足りず案の定落ちてしまいました。 それでも私が国立に行こうとしたのは我が家が母子家庭であったからです。 私は今自分のためにバイトをしながら勉強しています。大学に落ちて始めて何のために勉強をするのか分かった気がします。世間体はよくありませんけれども私はこの道を選び来年に向けて勉強をしています。 したいと思って勉強してこそしっかりと身につくのだと思いました。母は特別教育ママであったわけではなくむしろ逆で放任主義の人です。 すべて子に任せ子を信頼する。それが母のやり方でした。 現に私の姉は私とは逆に勉強をしない道を選びました。 中卒なのです。 ここのページに来る前に 何人かの中学生や高校生のブログを見てきました。 全体的に受けた印象は「差別的」です。 それはきっとべんきょうママさんが仰ったように「格差が大きくなった教育」がもたらした結果なのでしょう。 経済的に余裕のある家庭の子は塾に行かされたり 私立に行ったりするでしょう。 私の家もそうでしたが貧しい家の子は自分のやる気が全てで でも追いつけなくて。 ここで格差が生まれ差別が生まれることもあります。学校でみんなが同じように勉強ができる方法はないものでしょうか。 つまり私がいいたいのは勉強するしないではなく なぜ勉強するのか なにを学ぶべきか ということ、、、でしょうか? 勉強を通して大切なことを学んでもらいたいものです。 私もがんばります。リンクさせていただきます。 ありがとうございました。 (2006年05月14日 01時08分38秒) |