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10/11 熊毛の勝間の秋季例祭で7年ごとに行われる
諫鼓踊(かんこおどり)を見に行きました この行事は 7年目毎に行われる熊毛神社の秋季例祭の時に、神社およびお旅所で奉納される踊り。 豊臣秀吉が朝鮮征伐に行く途中で、この地に宿泊した時、自ら土地の名称を聞いて、 「韓を攻める途中に勝間とは、吉瑞である。」と言って、熊毛神社に戦勝を祈念した。 その後、凱旋の帰途に、再び、この地に立ち寄り、神社に参拝してお礼を言上して、 太刀・神馬・その他の物とともに、「諫鼓踊」と名付けた踊りを奉納した。 それ以来、この踊りを神社の例祭に奉納するようになったと伝承されている そうで、無形民俗文化財にも指定されてます という事で、新聞社やケーブルテレビ(Kビジョン)も来ていました この諫鼓踊に義父、義兄、甥っ子の家族3代で参加されました この日のために、毎週土日には練習に行って頑張ってました 昔は子供が多くて、一家の長男しか参加できなかったそうですが 今では子供も少なくなってかき集めても足りない時は女の子の参加もあるそうです こんな行事がある事自体知りませんでしたが、秀吉が立ち寄った土地なんですねぇ ビデオカメラが無い時代に7年ごとに伝承していくのは難しい事だったでしょう 7年に1度しか踊らないのでみんな忘れてしまうそうです 7年後甥っ子も14歳でまた参加するでしょうが憶えてるかな? 諫鼓踊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/10/12 04:44:52 AM
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